ビジネスパーソンこそ右脳的感覚を大切に
こんにちは、ゆっきーです☺︎
コロナさんで仕事が減りまして、ゆとりのある人間らしい生活を送っています(笑)
そうそう、アセンションの影響か、最近とにかく眠いです。
15年以上の不眠なのに、漢方の先生に改善に10年必要と言われたのに、とにかく眠い。どんなメッセージがあるのでしょう。
で、感じるまま寝ながら、ふと「右脳的感覚」という言葉が浮かびました。
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いきなりですが、「右脳的感覚」という言葉があるかは知りません(笑)
ただ浮かんだ言葉ですが、直感や感性を大事にした感覚・過ごし方、と定義しておきます。
また、対になる「左脳的感覚」は、経験や知識を大事にした感覚・過ごし方、と定義しておきましょう。
さてさて、皆さんは日々どちらをよく使っているでしょうか?
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私たち現代人、ことさらビジネスパーソンは左脳をかなり使いながら生きていると言われます。(あー松果体の話も書きたい、けど我慢する。。)
例えば、ロジカルシンキング。
「理由は?」「それで?」「本当に?」「他には?」といった問いを使い思考しながら仕事を進めます。
課題解決、部下育成、顧客アポ、上司コミュニケーション・・色々な場面で生きる思考法です。とっても大切。
例えば、社内の経験則。
「このトラブルの時にはこういう対処をすれば良いはず」「会社のルール的にはこうするべきだ」など。
スピーディーに対処するため、集団の秩序を守るためにはとても大切。
また、日々の生活でも同じくです。
「ご飯は1日3食。やばいもう13時だ。急いでお昼ご飯食べなきゃ。」
「これとあれ、どっちにしよう。どっちが正しい?一般的にはこっちかな。」
「これしたいけど、変だと思われるよね。やめよう。」
「男性なんだし、女性なんだから」
「雨が降る=残念、晴れる=ラッキー」
「頭が痛い→薬を飲む」
「ムシャクシャする→お酒を飲む」などなど。
私もこのように経験や知識を使い、思考をして行動することは多々あります。
悪いこととは全然思っていません。
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このご時世で仕事が減り、のんびり過ごしている訳なんですが、ふと、「あれ、私すごく楽ちんだな。肩の力が抜けていているわ。そしてすごく日常の色を感じる。」と気づいたんですね。
でなんでだろう?って思考したら、「なるほど、いつもに増して右脳的感覚で生きているわ、今。」と言うことにたどり着いたんですね。
ここ1,2年、自分の感性を大切にしてはいるのですが、ここまで右脳的感覚で生きていると実感したのはないです。
「強烈に眠いと体が訴えている。逆らわずに寝よう。」
「頭が痛い。どうしたい?薬?いや横になろう。」
「もう13時。ご飯の時間・・だけど私は本当に食べたい?」
「今どんな感覚を味わいたい?今は無音の世界がいい。テレビも音楽もいらないや。」
「空見たいから空を見る。土を踏みたいから土があるところへ行く。」
日々の小さな感覚としてはこんな感じです。
なんて心地いいんだろう、って思います。
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自分の声を聞く。体の声を聞く。素直に受け取る。
見る範囲、感じる範囲を少し広げてみる。素直に受け取る。
これって、私が何度か書いている「魂感覚で生きる」の1つです。
大切に味わっていくと、自分自身との関係性が濃くなっていきます。
自分自身との関係性が濃くなっていくと、自分の本当の願いや、実現したい世界にもアンテナが立っていきます。
私がやっていること、おすすめなことを書いておきます。誰でも取り組めることですが、意外と忘れがちなことかもしれません。
・通勤途中、自分の足で大地を踏む感覚を味わってみる。
・吊革を握る手の感触を意識する。
・ご飯を流れで済まさず、しっかり味わう。
・何かを選ぶ時、心の動きをヒントに選んでみる。
・自分の感情を認識する。今悲しい、嬉しいなど。
・赤ちゃんを見て生命エネルギーを感じてみる。
・誰かと握手して人の体温を感じてみる。
・空を見上げてみる、風を感じてみる。
・月の変化を見てみる、星の煌めきを見てみる。
・目線を上げて木々の色の変化を見る。
・目線を下げて、草花の成長を見る。
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忙しいビジネスパーソンこそ、ぜひ右脳的感覚を大切にして自分と仲良くなってみてはいかがでしょうか。
家と会社の往復時間に、お昼休憩の時や小休憩の時に、そして休日に。
上にも書きましたが、自分との関係性が深くなるし、自己理解も深まるし、だんだん感情コントロールもしやすくなります。
そして人にも優しくなります。
日々の機微を楽しんでいきたいものですね。
ではまたの機会に☺︎
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