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国宝松江城マラソン2022、完走!
タイムは5時間36秒。
一先ずの目標の5時間15分はクリアしたけど、後半の落ち具合が半端なかったし、何なら4時間台を狙いたかった…。あと36秒。
という課題は次回に残しつつ、雨予報の天気も嘘のように晴れて、気持ち良く、でも苦しみながら、走り切ることができました。
15キロ過ぎたあたりから足が重くなり始め、ハーフを越えた後半戦は、ほんと足を前に運ぶことに必死でした。5キロごとにタイム測定の場所があるのだけど、信じられないくらいの遠さと時間を感じる始末。35キロを過ぎた時には、足は痛いわで、満身創痍の中、それでも、ゴールに到達できました。
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やっぱり沿道の応援にはたくさん支えられた。応援ってこんなにも背中を押されるものなのか、ありがたい限りだし、一方で自分は、ちゃんと誰かの応援者になっているだろうか、とか、ぐるぐると想いを巡らせ。
そういえば、マラソンをたまに走ると、この応援の大切さにいつも気づくんだよな、と思い、忘れがちなこの感覚を呼び起こす上でも、走るってなんか良いのかもしれない。
あと、市立の皆美が丘女子高校の横を通るコースがあって、訪れたことはなかったのだけど、ほんと丘の上にあって、名前からしても、この高校はきっと、地域の願いによって生まれた高校なんだろうな、ということを思った。
先週末、長野の蘇南高校に行ったのだけど、その時の話と同じ感覚。70年前にできた高校。地域の悲願だった。だからこそ、生徒も含めて、校舎をみんなでつくった。みんなで学びの場所を整備した。
開校から、たくさんの歴史が積み上がっていまに至っているわけだけど、そのルーツに焦点を当てること。それがきっと、いまで言うスクールミッションやポリシーを考えていく上で、とてもとても大切なことなんだと思ってる。
要は行ってみるって大事!
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つらつらと書きましたが、いまは放心状態。笑
少し休んで、また次に足を運んでいきます。
応援してくださった皆さま、とりわけマネージャーの黒谷 直子たにこさん!本当にありがとうございました。
師走を走り抜けます!
※プラットフォームへのふるさと納税は12月31日までです。ご贔屓のほど、よろしくお願いします。笑。詳しくはこの前の投稿にて!
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