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undaを深掘り #4 ソール編

雪駄×スニーカー"unda"の深掘り、第4回目はソール編です!

#1 コンセプト編
#2 雪駄の伝統編
#3 天板・鼻緒編
#4 ソール編
#5 パッケージ編


undaを構成するパーツ

undaの構成を簡単に表すとこの通り。
今回はundaの下半分、"スニーカー"要素を担うソールについて、深掘りしていきます!



ミッドソール

エアクッション

ミッドソールにはスニーカーで用いられるものと同様の樹脂素材を使用。
かかと部分にはundaらしさの象徴であるエアクッションを搭載しており、スニーカーらしい柔らかな履き心地を実現しています。

ミッドソールの白色にもいくつか種類があったり、エアクッションの色が違うものもあったりと個性豊か。
天板ほど面積は大きくないですが、とても大事なデザインのポイントです。


また、ファン目線で嬉しかったのはこのさりげない「goyemon」の刻印。
遠目では見えないくらいの存在感ですが、手に取って見た時にグッときました…!


オールクリアソール

一部のモデルでは、つま先からかかとまで全て透明なソールを使用。

より現代的、より涼しげなデザインをお求めの方におすすめです!



アウトソール

伝統の継承

雪駄のベタガネ・馬蹄と呼ばれる鉄部品や、兜跋毘沙門天さまの甲冑に彫られている三盛亀甲模様。
そういった日本の伝統的要素も、現代の使用環境を踏まえながらデザインに落とし込んでいます。

※詳しくは#3でご紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください!


表面処理

24SSの一部のモデルよりアウトソールの仕上げを変更。
厳選したシボを細かく使い分けていて、プロダクト好きにはたまらない高級感のある仕上がりとなっています。


メンテナンス

#2でも少しご紹介しましたが、アウトソールが擦り減った場合、街の靴修理店にて貼り替えてもらうことも可能です。

ちなみにこれがMakuakeでの応援購入から愛用している2019年のモデル。
このようにアウトソールを部分的に貼り替えてもらいながら履き続けています。

undaオリジナルのソールではなくなってしまいますが、手をかけた分だけ愛着がさらに湧いてきます!

※goyemonでの修理は致しかねます。
※対応不可の修理店もあるかと思いますので、ご了承ください。


ソール編は以上です!

#3,4と二回に渡り、肌触りや履き心地についてあれこれとご紹介をしてきましたが、正直履いてみるのが一番手っ取り早いです。

渋谷の直営店ではご試着もしていただけますので、ぜひお気軽にお越しください。
ご希望であれば、お好みの1足が見つかるまでとことんご案内させていただきます!




goyemon SHIBUYA(ゴヱモン シブヤ)

東京都渋谷区東1-1-36
「渋谷駅」C1出口より徒歩7分
「表参道駅」B1出口より徒歩12分
「代官山駅」北口より徒歩16分

営業時間
火曜-金曜 14:00-19:00
土曜-日曜 12:00-19:00
月曜定休

※営業日は変更になることがございます。最新情報はInstgramをご確認ください。

<注意事項>
・完全キャッシュレス店となっておりますので、現金での商品購入はできません。
・駐車場はございませんので、お近くのパーキングをご利用ください。



※起業に至った経緯もnoteにて公開中!

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