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本にメモを書く読書の気持ちよさ

ずっと昔は、とにかく本にメモを書くスタイルでの読書をしていました。線を引くとか、文字を囲むとか、三色使い分けるとか、そういうレベルじゃなくて、読みながら感じたことを空いてる箇所にとにかく文字を書くスタイル。

読み返すとか、人に貸すとか、売るとかそういうことは考えず、とにかく書く。ほぼ日記のような使い方をしていました。

ところが、いつのまにかそれをパッタリとやめてしまっていたのでした。スマートフォンの影響なのか、それともEvernoteを使いだしてからなのか、経緯ははっきり覚えていません。あ、ちなみに今はEvernoteは全く使っていなくて、その役割はScraboxが担っています。

で、最近は睡眠管理も含めて、夜のデジタルデバイスからなるべく離れるようとしているので、本を読んだ感想や感じた事も、昔のように本に直接書いていこうと感じ直しました。

で今日から始めたのですがとにかく気持ち良いです。本が自分の本になっていくような感覚。インプットとアウトプットを同時にしているような。作者と自分が対話しているような。とにかく気持ち良い。

最高でした。本を自分の本にしていく過程。これぞ読書、という気持ちになりました。ということで、本に書く読み方に戻ろうと思います。

気持ち良いのでおススメです。

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