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プロフィールとお仕事依頼について

氏名と所属

福山 佑樹(ふくやま ゆうき)
関西学院大学 ライティングセンター 教授(教育特別任期制)

略歴と簡単なプロフィール

博士(人間科学)
東京大学大学院学際情報学府修士課程・早稲田大学人間科学研究科博士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構 特任助教、明星大学 明星教育センター 特任准教授、関西学院大学 ライティングセンター准教授を経て現職。

専門は教育工学。特に、ゲーム学習・高等教育(キャリア教育、ライティング教育、アクティブ・ラーニング・Faculty Developmentなど)。ゲームを利用した社会問題の学習手法など、ゲームと教育・学習の関係性を研究テーマとしており、民間企業や行政などと共同で研修や教育用のゲーム開発にも携わっている。2021年 日本デジタルゲーム学会 若手奨励賞、2022年 日本教育工学会研究奨励賞 受賞。共著書に「ゲームと教育・学習(教育工学選書Ⅱ)」(ミネルヴァ書房)、「残された酸素ボンベ」(ナカニシヤ出版)など。

研究実績は(research map)をご覧ください

◆個人HP

学外での仕事実績

これまでにご依頼頂いたお仕事としては、ゲーム学習や高等教育などの専門に関する講演・ゲスト講師・記事執筆、教育用ゲームやアプリケーションに関する制作・コンサルテーションや監修・評価・推薦文の執筆などがあります。本務や研究優先のため承れるかは状況次第ですが、お気軽にご相談ください。ただし当方はコンサルテーションファームのような機関ではありませんので、講演や記事執筆以外のご依頼は、初回の簡単な相談(30分以内)を除き、当方からの提案など稼働が発生する段階から費用(相談料)を頂戴いたします。

過去の実績(一部)
■講演(よくご依頼いただくもの)
・アクティブラーニングの理論や実践について(オンライン対応を含む)
・授業時間変更(90分→100分など)に伴う注意点について
・ゲーム学習のメリットやデメリット・開発に際しての注意点について
・ゲームを使った経験の棚卸しに関するワークショップ

■教育用ゲーム等に関して(院生時代など名前の表記のないものもあり)
・企業研修等で使用するビジネスゲームの制作(リンク)
・企業研修等で使用するビジネスゲームに関する記事執筆(リンク)
・教育用途の脱出ゲーム・謎解きゲームに関する監修(リンク)
・自治体のワークショップで使用するゲーム教材の製作(リンク)
・学習用アプリケーションの評価(リンク)

ご依頼・ご相談は fukuyamayuki[atmark]gmail.com までお知らせください。


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