ヨーロッパ旅行記:プラハ🇨🇿

2019-03-03

ウィーンから電車でチェコの首都、プラハへ。チケットはオーストリア国鉄でもチェコ国鉄でも買えるけど、チェコ国鉄の方が安いらしい(ちゃんと比べてはないけど)。私たちは14€で割といい電車に乗れたけど、実は学生だともっとお得な電車があるらしい。

チェコに着いて、休憩がてらカフェに入ったらぼったくられそうになる。お金を払って、飲み物が運ばれてくるの待ってたら、お金払ってないって言われた笑。観光客相手によくこういうことをやってるみたい。気を取り直して、「ミュシャ美術館」へ。

中は撮影禁止だったので写真はないけど、かなりオススメ。全く古さを感じないイラストは、日本で今流行ってるものとなんとなく雰囲気が似ていて、不思議な感じがした。

画像1

画像2

時間があれば行きたかった国立博物館。

画像3

川沿いをお散歩。天気は悪いけど、古き良きヨーロッパの街並みが残ってる感じがする。本当はただ開発が遅れてるだけなのかもしれないけど。

画像4

広場には天文時計があった。あとは変な形の建物も。

画像5

画像6

2019-03-03

次の日は晴れた!ここから対岸のプラハ城へ。プラハ城のいろんな建物に入れるチケットがそんなに高くなく売ってる。というか基本的に物価が安い。

画像7

「聖ヴィート大聖堂」には、ミュシャがデザインしたステンドグラスがある。他のステンドグラスもとても素敵で、私が行ったことのある大聖堂の中で一番綺麗だった。

画像8

画像9

画像10

画像11

「旧皇宫」には30年戦争の引き金になった事件(ボヘミア貴族がハプスブルグ家の代理人を窓から投げ出す)があった部屋に入る。歴史に詳しくなりたい…

黄金の小路と呼ばれる、要塞の中にある小さな家が並んだ通り。サイズ感が人が住むにはちょっと小さい気がしてすごく不思議な世界。

画像12

画像13

チェコ城から見る街並みは、とっても素敵。

画像14

最後に、インスタ映えするチェコ名物のトゥルデルニークTrdelnikをみんなで食べる。

画像15

画像16

・U Balbínů
・Havelská Koruna
・オヴォツニー・スヴィエトゾル Ovocný Světozor

最初のカフェのせいで第一印象は最悪だったけど、結局大満足なチェコ観光だった!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?