南米旅行記:ウユニ🇧🇴

ビジャソンから約8時間電車に乗って、23時すぎにウユニの駅に到着。

駅の中にあるホテルを予約してたので、すぐにチェックイン出来てよかった〜

朝ごはん付きで、すごく安かったし、最終日に時間外なのにシャワーも快く貸してくれて、本当におすすめのホテル「Onkel Inn Wagon Sleepbox Uyuni」。

駅の外にある、古いワゴンに泊まることも出来るらしい。(ちょっと不便そうだけど。)

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次の日、1泊2日のツアーを探しに、ツアー会社を回る。

ちょっとここで、割と手の込んだ詐欺にあったので、詳細は書かないけど、注意点だけメモ。

・カードが使えない会社が多い。ツアー料金は割とまとまった額なので予め準備。
・ツアー会社を決めるときは絶対何社か回る、ネットで評判を調べる(ネット環境がなければホテルに戻って調べるくらいの意気込みで)。
・ツアー会社同士がつながってる説があるので、1つのツアー会社を出てタイミングよく声をかけてくる他のツアー会社には注意。
・ツアー会社と、ツアー会社と観光客を仲介する会社を区別する(後者の方がちょっと高い)。
・WholeSalerのルイスは絶対に信用しちゃいけない。
・私たちの場合は、相方がスペイン語でガチで討論してくれたおかげでちょっと損したくらいで済んだけど、途中で車下ろされそうになって、警察沙汰にするとかしないとか…個人的にかなりハラハラした。

ネットで調べたら、同じように騙された人がかなりいるみたい…観光の街なのに、ツアー会社が協力して観光客騙してるシステムの断片が見えてしまって、ちょっと残念。

まぁとりあえずウユニの自然は素敵だったし、とっても運がよかったので、最終的に大満足。

ツアー1日目

まずはCementerio de trenes(列車の墓場)へ。昔使われていた列車が放置されている。電車に登っている人多かったけど、落ちて亡くなった人もいるらしいので注意。

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ウユニ塩湖到着。テンションあがる。

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遠近法で遊ぶ。

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ただ、一日中写真を撮ることしかしてないので、途中疲れる。しかも、塩湖が鏡になるのは雨季なので、半分くらい雨降ってる。

ちょっとテンション下がってきたところで、運転手がグループの写真を撮ってくれ始める。

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リャマに挑戦。日も暮れ出していい感じ。

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そして虹が出た!根元が見えるので、半円の綺麗な虹が、塩湖に反射してまん丸になって本当に綺麗だった。

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めっちゃ寒かったけど、夕陽を必死に見た。

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この日の夜は、塩のホテル(と言うより塩でできた家)に泊まる。ただ、身体中塩だらけでシャワーとかなくて、ちょっとショックだった…

ツアー2日目

ウユニの自然を満喫。

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野生のフラミンゴがいる湖。ただ、フラミンゴの卵のせいでちょっと臭かった。

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ウユニの街の中心地に帰ってきて、ラパス行きの夜行バスの予約を確認するためにバスターミナルを探すことに。ターミナルと言うより、バス会社が並んでいる通りだった。

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予約はネットでしたのに、その場で紙にボールペンで名前書かれて、とりあえず予約は確定したっぽい笑(20時発だったのに、22時発になった)

時間があったので、友達にオススメしてもらったピザ屋さん「Minuteman Pizza」に行くことに!ボリビアらしくない雰囲気(英語話してる人しかいなかった)のオシャレなお店。

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久々のビールは嬉しかったけど、ちょっと高かった(ボリビアにしては)。やっぱりブエノスアイレスはいい街だなって思った。

無事深夜バスに乗って(めっちゃ快適だった)、ラパスへ出発。

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