オモコロに受けた影響_2023/10/07
いまさらだが、「ニュース!オモコロウォッチ!」の第37回がすごいよかった。
聴いてない方はぜひ。
自分の文体はどこから来たのかと考えさせられた。
ひとしきり考えた結果、やはりオモコロという存在に受けた影響は計り知れないと思った。
僕に影響を与えたインターネットコンテンツは、大別すると3つある。
そのうちの2つは「しーさー」と「ゆる言語学ラジオ」なんだけど、今日は3つ目の「オモコロ」について書きたい。
僕がこうやって文章を書くようになったのは、間違いなくオモコロに影響されたからである。
中2か中3くらいの頃に、ARuFaさんの野菜にストレスを与え続ける記事を読んだ。
それで自分でもこういうブログが書きたいと思い、中3の春にはてなブログを始めたのだ。その後、noteに移ってきた。
つまり2, 3年の間ずっとブログを書いてきてるわけだが、最近特にオモコロの"濃さ"を感じている。
以下具体例。
「!!!!!」「〜〜〜!!!」
エクスクラメーションマークと波ダッシュを乱用する。さっきのオモコロウォッチから引用。
「嫌(けん)」
音読みしがち。
「おしっこの〇〇」「下痢便」「クソゲボ」など
精神年齢の低い下ネタ(悪口?)。特に「下痢便」という語彙は確実にオモコロで習得したと思う。
「〜がち」
あるあるを言う時はこういう語尾になるように調教されている。ギャ、ギャ、ギャ……ギャラクシーさ〜ん!!
「インターネット」
頑なに「ネット」とは言わない。
「つまんね〜」「分かんね〜」「うるせ〜」
近頃会話で使うことが増えた。ツッコミに便利。ツッコミといえば、「〇〇の✕✕かい」も使ってしまっている。
「めちゃめちゃ」
かつて日常会話では「めっちゃ」を使ってた気がするが、今では「めちゃめちゃ」としか言わなくなった。
確実に蝕まれている。
ブラサンカカオ。
結構前のやつだ。冷蔵庫で熟成させてた。
「華やかなカカオの香りとビターな余韻」の文句の通り、初めはナッツのようなカカオの風味が広がり、後味として苦みが来る。
某効果などの72%ほどのビターさはないが、そこそこ苦く、また甘さもかなり抑えられている。それでいて美味。
「美味しい」と「苦い」を両立させている、ブラサンならではの稀有なチョコだ。
72%以上は流石に美味しくないもんね。
「最悪やハイカカオチョコや!! ハイカカオチョコなんて一番不味いねんから!!」と心の粗品も言ってる。
従来のとは異なり、非常に高級感のあるブラサンだった。大満足。
セブンのプライチでバターブラサンが対象になってるそうなのでまた買います。
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