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昭和5年創業の甘味処。戦火をくぐり抜けた老舗の『揚げまんじゅう』

こんばんは!工藤です。

本日のおやつ🍪

淡路町・竹むらの揚げまんじゅう。
1つ450円です。

中にはこしあんがぎっしり(食べかけですみません)。

まろやかな甘さと衣の油がなんとも言えないハーモニー。

『美味しいものは糖と油でできている』

この世の真理ですね!

竹むらさんのお店情報はこちら💁‍♀️


ちなみにこちらの竹むらさん、調べてみたらかなり歴史の深い甘味処のようです

昭和5年創業。
当時、神田に本格的な汁粉屋がなかったことから、汁粉屋らしい汁粉屋作りをめざして開業しました。
北海道小豆を原料とした自家製の餡を使用して、伝統の味を守り続けています。
春から夏は、あんみつ、氷しるこ、秋から冬は、揚げまんじゅう、粟ぜんざいが好評です。
【千代田区景観まちづくり重要物件】1930(昭和5)年 設計者不詳
昭和5年(1930)竣工し創業。作家池波正太郎も通ったことで知られる甘味の老舗。
「いせ源」、「まつや」、「ぼたん」などとともに奇跡的に戦災から焼け残り、連雀町と言われたこの地域に昔ながらの情緒を漂わせています。
入母屋造りで木造3階建てですが、外観では屋根と庇で4層にも見えます。2階の欄干には職人の手による竹と梅模様が彫られ、軒下に木製の提灯が下げられています。
東京都選定歴史的建造物に指定された、貴重な建物にある甘味処です。
(引用:VISIT CHIYODA

神田はこういう趣のあるお店があって面白いです。
近くに、夏目漱石も通ったという洋食屋もあるみたいなので、今度行ってみようかな。

それでは今日はこの辺で。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

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