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シーズン終わりの断捨離記録(2022冬)

(3月16日追記あり)

さて、断捨離の季節がやってきました。
ミニマリストになりたいといいつつ、モノも服も好きで結局増え続け、こうなったら仕方ないからPDCAを回そうとしている私です。
前回の記事に引き続き、自己満記録に付き合ってくださる皆様ありがとうございます。それではいきましょう!

と言っておきながらまず前置き、、、

今まで私は「自分が着たいものを着ればいいじゃん!派」でした。もちろん本心でそう思ってはいます。
だけど、私が装いにこだわる理由を書き出した時、結局私は「人からどう見られるか」の方を重視して服装を選んでいるし、人から「かわいい」と思われたいニーズが満たされればテンションも上がるということがわかったのです。

つまり、このニーズが満たされない限り、私は何度も服を買い替えては納得いかずに断捨離するサイクルを断ち切れないのです。

なので!「自分が着たいものを着ればいいじゃん派」だった私は、人にどう見られるか客観的見解を手に入れるべく、最も避けてきた「診断」に手を出すことにしたのです。。。

さて、「診断」って何?って方向けに軽く紹介すると、ファッションの世界には「骨格診断」「顔タイプ」「パーソナルカラー」「PD診断」などありとあらゆる診断が存在していて、事細かに、「このタイプはこの服が苦手ですよ」「このカラーが似合いますよ」というのがわかっているのです。

着たいものを着ればいい派だった頃は診断なんて馬鹿馬鹿しい!と思っていたのですが、この際藁にでも縋る思いですべての診断をセルフでチェックしました。(診断にお金はかけたくない派です。ケチ)

そして、私は「骨格:ウエーブ」「顔タイプ:フレッシュ」「パーソナルカラー:オータム(そしてイエベ)」「PD診断:爽やか系フェミニン」ということがわかりました。

ここまでわかると、もはや自分の好きこのみはどうでもよく、似合うものを着たいし、たしかに言われてみれば「骨格ウエーブ」に似合わないとされている服を着ている時は、しっくりこなくて周りの反応も微妙だったと事実とも一致したのです。

一番はやっぱりパンツの似合わなさ。

私は思考的にもフェミニストだから、女性っぽすぎる装いにはちょっと抵抗感があって、勝手にスカートに苦手意識があったのだけど、パンツはなんだか変で、似合うのはスカート。ここのチグハグ感がずっとあったのです。

だから、この骨格診断でもう受け入れることにして、この際「フェミニン」への抵抗感も徐々に薄めていこうと思ったのです。

さて、前置きが長くなりましたが、一旦今日の断捨離記録を残しておきます。

かわいいんだけどね、似合わないんだ、、
春に向けてコートを引っ張り出したけど、骨格ウエーブの天敵みたいなコートで速攻諦めた。

3月16日追記

と、この記事の時点では保留にしてたんだけど、追加で3着断捨離したので、追記します。

こうやってシーズンごとに、どうしてそのお洋服が気に入らなかったのか、ちゃんと言語化することで同じ失敗を繰り返さないようにできると信じてるんだけど、目標は27歳くらいに定番スタイルが確立することです!!

この1年はもう少し服の見極めをがんばるぞー!

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