見出し画像

LINEの返事が遅い「怒ってる?」「何かあった?」で、エネルギーを消耗してしまう人に。

こんにちは。

自分育ての案内人、馬場ゆきです。

今日のテーマはこちら。

LINEの返事が遅い「怒ってる?」「何かあった?」でエネルギーを消耗する解決法

について、話したいと思います。

これですね。

「不安」になる原因の一番は

相手が怒ってるかとか、何かあった?とかではなく、一番の根っこは、

----------------------------------------

「分からないから」

----------------------------------------

「分からない」からなのです。

この、「不明」な感じが、不安を大きくさせています。

考える時間が長くなる

いつ答えが出るかが分からない

不安が雪だるま式に増えていきます。

たとえば

もし、あと30分で返事が来ると分かっていたら

「安心して、待てます」ね

不安を大きくしている原因は

「それがいつまで続くか分からない」からなのですね。

・いつ到着するか分からない。
・いつ返事がくるか分からない。
・いつ怒るか分からない

たとえば

私たちに身近で、もっとも大きい不安は、地震。

・いつ地震が起こるか分からない。

これ、すごーく不安です。

これも、「不明」だからです。

いつ地震が来るのか

どんな大きさの地震なのか。

台風、大雨なら、予測ができます。備えられます。

でも、地震がものすごく私たちを恐怖にさせているのは、「分からないことが多すぎる」からなんですね。

「不明」って、すごく嫌です。

だから、頭の中はネガティブな妄想でいっぱいになるのですね。

でもこれは、人間誰にでも当てはまります。

あなただけじゃないです。

それは、本能だから。


危険を回避するために、ネガティブを想像させるのは、人間が身を守るための本能なのです

だから、不安を嫌がると

自分がしんどくなります。

でもちょっとでも、そういう気持ちを和らげたいな。という方におすすめ。

----------------------------------------

日々の暮らしの中で、この不安を解決できるのは

たった一つの言葉です。

それは

「信頼」

「信頼」です。

「相手に対して」の信頼

そして

「自分に対して」の信頼

です。


ここが2つ欠けていると、とにかく、不安で不安でしょうがないです。

信頼していない不安と

何時なのか分からない不安。

不安のミックスでパニックになります。

----------------------------------------

もし、

「信頼」していたら、どうなるか。

「何があってもあの人だったら大丈夫。」

「もし怒っていたとしても、丁寧に話したら、分かってくれる」

そう思えるんです。

相手を信頼していたら、そう思えます。


そして実は、

そういうことが起こったときの

「自分」を心配してたりします。

相手から嫌われた私になりたくない。

何かあったとき、私はどうしたらいいんだろう。

って。

嫌われても、しょうがないよね。説明して分かってもらえなかったらしょうがない。でも、まぁいっか。

とか、

何かあったとき、出来る限りのサポートが出来る私だ。

そう思ったら、

不安は、大きくならないのです。

----------------------------------------

相手への信頼。

自分への信頼。

----------------------------------------

あなたの不安を減らす鍵は

「信頼」です。

----------------------------------------

不安でしょうがない人は、日々の暮らしの中で、「自分を信頼する」ことから始めることをおすすめします。

いろいろあった人生の中で

「今日まで無事に生きてきた私」

信頼しましょう。

ではでは、またね!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?