伝え方の絶対的なルールを学ぼう。
皆さん、こんにちは、リンクスコピーライターのゆうきです。
本日も、楽しんで30分noteブログを書いて行きます(^^♪
今日で229日目のnote更新となります。229日目/365日目(残り136日)です。
情熱をもって取り組み、地道にコツコツと積み重ねて文章を書き続けて行きます。昨日より今日、今日より明日の為に日々日常から学び成長して行っています。
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話す時や誰かに何かの物事を伝える時に大事な事が、伝え方です。
自分なりに一生懸命話していても相手には伝えたい事が伝わらない時があります。
そんな時に、誰でも活用出来る絶対的な伝え方の型があります。
これをマスターする事によって、どんあシーンでも応用出来る型なので是非共覚えておいて欲しいなって思います。
アウトプットする場合も、この型に沿って文章を書いたりする事で、読み手に分かりやすく伝える事が出来ます。
結局もって、自分が思っている事を正確に相手に届ける為には、自分の意見などを長く話すよりかは、コンパクトにまとまっている方が受け取り側としては、腑に落ちた!という感覚が手に入ります。
その為にも、相手に伝える力は、習得しといた方が良いですね。これは、訓練次第でなんとかなるので、意識して改善して行きましょう。
で、今回伝える、その法則が、「テンプレップの法則」です。
テンプレップの法則は、覚えやすいように、頭文字をとって、名付けられた法則です。この順番通りに話したり、文章を書いたりする事で道筋を照らしてくれるので相手の頭の中にもイメージが出来て、腑に落とす事が出来ます。
では、1個1個解説して行きますね。
『TNPREPの法則』
・T(テーマ)
最初に、テーマを伝える
例:「これから〇〇について話をします」
・N(ナンバー)
次に、言いたいことの数を伝える。
例:「お伝えしたいことは〇個あります」
・P(ポイント)
それから、要点(結論)を先に言う。
例:「結論から言いますと、お伝えしたいのは××ということです。」
・R(理由)
その後で、その要点(結論)が正しいと言える理由や
例:「その理由は〇〇です」
・E(具体例)
具体例を伝える。
例:「たとえば、こういうことがあります。こういった事例がありますなど。」
・P(ポイント)
最後に要点を繰り返し念押しする。
例:「ということで、今回お伝えしたいのは××でした。」
この7つの順番で話す事をして下さい。分かりやすく伝える為の鉄板法則です。なのでこの法則に沿って書いたり話せば分かりやすく伝える事が出来ます。
では、次に具体的な「テンプレップの法則」の中身を説明して行きましょう。
鉄則1 必ず「何の話しか?」を伝える
分かりやすく伝える為には、まず、何のテーマか、何の話なのか?伝えないと始まりません。
例えば、テレビニュースでも、最初の冒頭は、テーマを伝えていますよね。
今日○○で事件が起こりました。
今日○○で海開きが行われました。
こういったテーマを切り出す事で、相手には、今からこういった話がされるんだーというフレームが施されます。
そこで、相手が興味と関心があればその話を聞くし、興味が無かったらチャンネルを変えます。
なので、テーマを掲げる事で枠組みを作り、話しを聞く体制にさせる事が出来ます。
なので、このテーマを伝えるってとても大事な部分です。
鉄則2 要点を伝える。そして要点がいくつ(数)あるか伝える。
テーマを伝えた後に要点を伝えて行きます。ただ、その前にその要点がいくつあるのか宣言します。
『今からお伝えする事は5つあります。○○と○○と・・・』
『今日は、○○について3つ解決策があるのでお伝えします』など
これによって、テーマを伝えると同様に、相手により話に入って頂く為の世界観を作ってあげる事が出来ます。
この話は3つ大事な点があるんだな。よし、その3つを聞いて自分の知識にしよう。っていう心構えが出来上がります。
簡単な例:
これから、魚を釣る為のツボとコツを3つお伝えして行きます。
魚釣りに大事なポイントはこの3点です。
1:餌
2:釣る場所
3:道具
この3点だけです。簡単ですよね。これで誰でも簡単に釣れます。
鉄則3:理由と具体例を伝える
では、続いて、なぜ大事なのか、その理由について話して行きますね。という話しの流れに入って行きます。
1:餌
なぜ餌が大事なのかと言いますと、その理由は、餌の種類によって何の魚を釣りたいのかが決まって来るからです。
例えば、鯛を釣りたい!ってなればどんな餌で誘き寄せれば良いのかが見えて来ます。なので、まずは、どんな餌にすればいいのか、釣りたい魚の目的によって変わって来ます。
2:釣る場所
続いて、2点目。
何故釣る場所やポイントが大事なのかと言いますと、これも、場所によって釣れる魚が変わって来るからです。
例えば、沖合で釣るのか、防波堤付近で釣るのかで釣れる魚のジャンルが変わって来るからです。そして、もっと深く追求するのならば、海底の深さにも関係して来ます。浅瀬で釣るのか、深い場所で釣るのかでも釣れる魚のジャンルが異なります。
生息する魚は、僕らみたいな世界にいるのと同じで、住所が決まっていますので、釣りたい魚の生息地を調べる事から始めて行きましょう。
続いて、
3:道具
何故、道具が大事なのか理由をお伝えして行きます。魚を釣る為の道具にも種類が色々とあります。釣りやすくするには、それ相応の道具を揃えないと行けません。
釣り竿にも種類が豊富で、初心者にも扱いやすい釣り竿が売っているので、最初はそいうった入りやすい入門の釣り竿を購入した方が良いです。
例えば、最初から高価なプロ仕様モデルの竿を購入しても全てを扱い切れない事もあるので、最初は、入門的な竿から入る事をオススメします。
鉄則4 最後に要点を繰り返して、締めくくる。
ということで、今回は、魚を釣る為のツボとコツを3つお伝え致しました。
是非、餌と場所と道具を意識して魚釣りを楽しんで行って下さい。
という風に、最後は、聞き手がそういえば何の話してたっけ?というのを防ぐ為にも、最後にもう一度、何の話をしていたのか、まとめてお伝えしてあげる事が大事です。
そうする事で、頭の中もスッキリ整理整頓させてあげる事が出来ます。
まあ、かなり簡略形式でお伝えしましたが、複雑な話も、この伝え方の型に当てはめて、組み立てて行けば分かりやすく伝える事が出来ますので、ぜひ皆さんもやってみて下さい。
何よりも、型を意識して続けることで大事です。
では、30分経ったんで今日はこの辺で
また明日。
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