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自然に行け、野生の感を取り戻せ。


皆さん、こんにちは、

リンクスコピーライターのゆうきです。

本日も、30分note日記書いて行きます。

67日目のnote更新となります。

67日目/100日目(2020年4月13日(月曜日))達成します。

達成まで、残り、33日となります。

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今日は、見たかった映画を観に行って来ました。

ハリソン・フォード主演の野性の呼び声っていう映画です。

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画像出典:https://www.disney.co.jp/movie/yasei/about.html

何の事前情報なしで、観賞したので、こういった展開になるとは、思っていませんでした。


僕の中では、まあ、インディージョーンズみたいな感じで、愛犬と二人で、山奥に入り、財宝を見つけに行くという、何ともありきたりな物語展開を想像していました。(笑)!!w


で、観賞した後は、最初に想像していた映画と全然違っていました(笑)

ある意味、期待を大きく裏切られた感じです。


ハリソン・フォード(ソーントーン)が主演だけど、ほぼ、このワンちゃん(バック)が主役みたいな感じですね。

犬飼った事ある方は分かると思いますが、犬って、飼い主に従順するんですね。勿論、飼い方により、主人を下に見る犬だっています。

映画では、犬の忠誠心っていうのか、そこが堪らなく、描写されていて、あー犬って飼い主様、主人様を、最後まで守り抜く力があるんだなーって思いながら見ていました。


後は、ボスとリーダの違いもこの映画で学ぶ事が出来ました。

スピッツというボス犬が出て来るんですが、その犬は、他の犬達の餌を一人占めするし、何かと、力で周りの犬達を捻じ伏せる感じです。


その一方、バックは、リーダー犬です。他の犬達が、ボス犬のスピッツに餌を取られても、バックは、自分の餌を他の犬達に分け与えます。何かと、バックは、他の犬達の面倒見が良いんですね。リーダーシップ能力がとても高く、賢いのです。


野生の中では、トップ、真のリーダーは一人しか要らない。

なので、スピッツVSバックの戦いのシーンも凄くジーンと来ましたね。

これは、映画で是非見て欲しいなって思います。


後、ハリソン・フォード(ソーントーン)が、相棒のバックと冒険に出て行った先での言葉が素晴らしく良かったです。


『僕達は、どうせ死んでいくんだ、でもな、この土地は永遠に残るんだ』

と、広大に残る自然を前にバックに語るシーンがとても、良かったです。ジーンとしました。


バックは、ソーントーンとの冒険により、段々と野生の感性が戻って来て、

本来在るべき姿に戻って行く、そして、ソーントーンも大事な在り方を学んで行く、そういった映画でした。


気持ちが前のめりになる、希望や勇気が湧いて来る、素晴らしい映画なので、是非、映画館で見て来て下さいね(^o^)

バックの生き方、カッコいいなー、リーダーシップ能力、学べますよ。


では、30分経ったんで今日はこの辺で。

また明日。


追伸


僕の前に座っていた、70歳位の初老様が、めちゃ前傾姿勢になってみていたので、僕は、心の中で、あーこのお方、何か人生の中の何かに火が付いたなって感じました(笑) めちゃっ!前のめりでしたからね。

まあ、そんな僕もめちゃ前のめりになってワクワクしながら見てましたが(笑)

ようは、前傾姿勢、前のめりになる程の熱い冒険映画って事です。












この映画で、得られた学びが、

・ボスとリーダーの在り方の違いです。



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