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陸の孤島で最西端を目指す 四万十町編

ゆきです。

3月末に高知の西の方を旅してきました。
エメラルドグリーンの海、美味しいお魚たち、色々と評判は届いていましたがなかなか行く機会はなく…今回満を持して高知最西端を目指す旅です!

出発はいの町伊野駅前から。
ここからまず四万十町を目指します。(今回は下道を使って行きました。)

いの町から約1時間半ほどで到着したのは「道の駅あぐり窪川」
ここで昼食をとりました。

醤油ベースで味がしっかりしたお蕎麦で美味しかったです!
具はここでしか食べられない「米豚(こめぶた)」。米豚とは高知で有名な仁井田米を餌にして育てられた豚のことで、こうすることで脂に香りと甘みがでて、肉質も柔らかくなるそうです。

これに加えて豚まんも食べました。
実はあぐり窪川は豚まんが1番有名なのですが今回写真撮るのを忘れました。

お腹をみたして山道を車を走らせるとまたもや道の駅。なんか景色も良さそう!ということで寄ってみることに。

四万十川と桜のコンビネーションがかなり良いです。こういった風景に出会った時は高知にいて良かったなと思います。
川の水は透き通っていて仁淀川とはまた違った風情がありました。四万十川は日本三代清流のひとつに数えられていて国土交通省の水質調査でAランクを獲得するほど綺麗な川です。国のお墨付きということで水質は群を抜いていいです。

ちなみにこの道の駅ではソフトクリームも食べました。食ってばっかりです。

そして次に訪れたのが「海洋堂ホビー館四万十」。
フィギュアの聖地です。

海洋堂は四万十町打井川というなんと山の中にあります。廃校を活用して作られているのでどことなく学校の雰囲気を残しています。
山の中に愉快な施設があるなんて驚きです。

なぜか外観の写真を撮るのを忘れていますのでここはエヴァ初号機を…。

世界トップクラスのフィギュア造形技術を持った企業というだけあって圧巻です。
その他にもゴジラやウルトラマン、仏像系など様々なフィギュアの展示がありました。

ちなみに海洋堂では入館時に1人一枚メダルが貰え、ガチャガチャができます。
景品はもちろん海洋堂で作られた精巧なフィギュアたち、どれが当たっても嬉しいです。


陸の孤島で最西端を目指す旅、今回は四万十町編でした!
次回は四万十町を出て本格的に最西端を目指します!
では〜!

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