陸の孤島で最西端を目指す 土佐清水・足摺編
お久しぶりです。ゆきです。
陸の孤島で最西端を目指す旅、今回は四万十市・足摺編になります!
前回の記事の続編となっていますのでよかったら合わせてご覧ください!
四万十町から中村・土佐清水を目指す
四万十市〜ホテルまで
四万十町の海洋堂を後にしてまず中村のホテルを目指します。
中村あたりになると、これまで川沿いの山道から道からかなり整備されて綺麗な道に出ることができます。
もともと、中村は京都の貴族である一条氏が下向してきた地ということもあり、街並みが京都に寄せられて作られています。
高知にいるのに京都を感じられる不思議な土地です。
写真には収めませんでしたが、街灯が赤のぼんぼり仕様となってて可愛らしかったです。
ホテルに着いてチェックインを済ませた後は、夜も更けていたということでお食事処を探すことに。
平日だったため、どこでもすぐ入れるだろうと腹を括っていましたが流石は酒飲み大国の高知、居酒屋はほぼ満席でどこも入れませんでした…。
そんな中、一軒だけ今から入れるよというありがたいお店が!
そこで少し遅めの夕食を取りました。
土佐清水市へ
四万十市から土佐清水市を目指します。
次の目的は足摺岬と足摺海洋館SATOUMI。
この辺りは幡多エリアになります。
幡多は元々、土佐藩の支藩(江戸時代に藩主家の一族が、家督相続の権利の無い者に所領を分知して新たに成立させた藩のこと)が置かれていたことから、高知市とはまた違った文化が育っています。
方言が一番大きな違いかもしれないですね。
(幡多地区には土佐弁ではなく幡多弁というのが根付いており、愛媛や大分の方言に近いです。)
足摺海洋館 SATOUMIへ
幡多エリアをさらに西下するとそこには足摺海洋館 SATOUMIがあります。
土佐清水周辺に生息する海洋生物を多く展示されていました。
説明より見てもらなった方が良さが伝わると思うので写真を載せます!
おわりに
今回は土佐清水・足摺編でした!
最後の方駆け足になってしまいましたが、土佐清水の良さ、面白さが伝わればいいなと思います!
最後にSATOUMIの裏にある竜串海岸を添えて。