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全ての人が持っている「脳の機能」を使えば誰でも成功できる

今回の記事は、

・短く
・シンプル
・具体的

この3つを意識して「誰でも自分のやりたいことを達成する」方法をお伝えできたらと思います。なんか嘘っぽいですよね。でも、本当の話。

早速、始めましょう。

脳の機能ってなに?

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人の脳には成功指向メカニズムとういう機能が備わっています。
その機能の構造は次のようになっています。

・T→TRY(やってみる)
・E→EVENT(何か出来事が起きる)
・F→FEEDBACK(その出来事を受け止める)
・C→CHECK(どうしてそうなったのかを考える)
・A→ADJUST(考えたことを試して見る)
・S→SUCCESS(成功)

この構造「TEFCAS(テフカス)」を理解して実践するだけで、「お金持ちになりたい」「有名人になりたい」「英語を喋れるようになりたい」など自分が「なりたい!(成功)」と思ったどんなものになれるんです。

「こんな簡単だったら誰でも成功できるだろ!」

そんなやり場のない心の叫びが聞こえそうですね。

ここで一旦、事実を認識しておきましょう。
日本人は生まれた瞬間から日本語を喋れるんですか?
自転車を買ってもらったその日から乗りこなすことができましたか?
生まれた時から漢字を読み書きしたり、計算できましたか?

答えはNOですよね。つまり、全ての人間は気付かないうちにTEFCASを使って「出来ないこと」「出来ること(成功」になっているんです。

以上のことを踏まえて次はこの「脳機能」の使い方について解説したいと思います。

成功思考メカニズム「TEFCAS」の使い方

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上記でお伝えしたT・E・F・C・A・Sを順序通りに実践するだけです。
まずはS(成功)から始めましょう。
「え、どうやって?」って思うかもしれませんが、大切なのは最初に成功を自分の中でイメージすることです。
僕の子供が自転車に乗れるようになった話を例にしながら説明します。

まず初めに、「自転車を乗れるようになりたい!(S)」と強く心から願いました。
それは、お友達と少し離れた公園まで遊びに行きたいからです。

とりあえず、自転車に乗って漕ぎ出してみました(T)。そうすると皆さんの想像通り、思いっ切り転びました(E)。きっと最初から上手く乗れると思っていたんでしょう。

転んだことで恐怖心が芽生えました。しかし、子供はどうしても乗れるようになりたいと思っていたため「自転車は転ぶと怪我する危ない乗り物だ(F)」としっかり受け止めてました。大人だったらきっと「もうこんな怖い思いしたくないからやらない!」と投げ出してしまうでしょうね。

その後、僕や妻に「どうすれば乗れるようになるの?」と質問してきました。僕たちは「前を向かなきゃだめだよ」と教えました。そこで初めて子供は「前を向きながら自転車に乗れてなかったんだ(C)。」と気づきました。

次は前を向くことを意識してもう一度、自転車を漕ぎました(A)
その結果、思いっ切り転倒することはなく、最初よりも少し長く乗れるようになりました(S)

あとは皆さん、分かりますよね。上記の流れを自転車に乗れるようになるまでひたすら続けるだけです。
そうすることで、今では自転車に乗って友達と楽しそうに遊びへ出かけてます。

ここで注意点が一つだけあります。それは、フィードバック(F)を受ける時は必ず、客観的に受け止めましょう。決して「感情的」になってはいけません。
よく、テレビゲームを遊んでいる人が「こんなの無理ゲーだろ!」ってコントローラーを投げたりしますよね。そうなると成功思考メカニズムがちゃんと働かなくなります。

何かチャレンジするということは何かイベント(E)が起きるということ。自分がなぜ、チャレンジしているのかもう一度、思い出すようにしてください。

失敗は成功のもと

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誰もが聞いたことある言葉だと思います。TEFCASを理解した上でこの言葉を見ると何か違った感覚を覚えませんか?

成功と失敗は必ずセットです。世の中の大半の人は「成功者」と「失敗者」を別で考えていますが、何かチャレンジしている人や実際に成功した人は知っているんです。成功者=失敗者だということを。

この記事を読んで初めて「TEFCAS」に出会った人。
これからは自分の理想に向かってチャレンジし続けてください。(T)
上手くいかなくても絶対に投げ出さないでください。(F)
上手くいかなかった原因を必ず考えてください。一人で考えても分からないなら周りの人に聞いてみてください。(C)
その原因を改善してもう一度、チャレンジしてください。(A)
そうすれば以前より、必ず上達しています。(S)

僕も大きな夢を追いかけています。これからもずっと。

この記事を読んだあなたに幸せな未来が訪れることを願ってます。

本noteの筆者「YUKI」が挑戦していること

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今、僕はゲーム好きが気軽に集まって、より深い話ができる「場所」を作るべく、挑戦中です。僕自身、ゲームが大好きなんですがゲーム友達を作るのが苦手なため「友達がいたらもっと楽しいのになー」なんて思いながらゲームを遊んでいました。

現状ではTwitterがゲーム友達を探す場所として主流ですが僕は中々、見つけられませんでした。
そこで、「だったらゲーマーだけが集まる場所を作ってやる!」と思い立ったのでこのゲープロというサイトを立ち上げました。

まだ今年の4月中旬に立ち上げたばかりなので会員数は30名も満たないですが、会員のゲーマー皆さんが本当に優しくて「沢山のゲーマーと会えたらめちゃくちゃ楽しいよね!」と言っていただき、力を合わせてサイトをより良い場所にしようと日々、奮闘中です。

もし、この記事を読んでくれたあなたがゲームを遊んでいるならぜひ、活用してみてくださいね。noteだけではなく、一緒にゲームでもしながら夢を語れたらそれほど楽しいことはないです。

では、また次の記事でお会いできることを楽しみにしてますね。


只々、挑戦し続けます!主に起業家活動費として使わせて頂きます!