【知られていない虐待】とは　過去日記

物騒なタイトル笑

大人になって分かったこと

へーあれって虐待だったんだ🤔

と他人事のように思ったことがある。

ニュースで見るような
明らかな虐待

殴る•蹴る•ご飯を食べさせないなど
もうほんと命に関わることを毎日毎日
頻繁に行われる

程ではなかったから

虐待されてる

って感じたことがなかった。

友達の家とは違うな

と思うことは確かにあった。

当時はとにかく必死だったから

虐待を疑う暇もなかった

と言えば良いのか。

↑厚生労働省のHPにある情報

これを元に自分の記憶を辿ると

【身体的虐待】

殴る
叩く
激しく揺さぶる
は確かにあった←あったんかい笑

それ以外にも熱いお湯をかけられる
（大人的には熱くない温度だったらしい41度）

殴られた衝撃で吹っ飛ぶ笑

外に出される

これらは話せば長くなるが
母と祖父母からのもの。

【ネグレクト】

食事を与えない
もあったかな🤔
そもそも家に帰ってこないから
食べるものがないという笑

当時幼稚園生だった為「自分で」
が出来なかったな

【心理的虐待】

当時は兄との差別を凄く感じたな

産むんじゃなかった
とか

産む予定じゃなかった
とか

橋の下で拾った子
（これよく聞くからあるあるのネタ？笑）
とか

でもそれ以外にも
臨床心理士さんに

『それ、立派な虐待だよ』

と驚かれたことがある

冷静に考えれば
確かに異常なこと。

それはずばり

子からお金を借りること

そんなの当たり前じゃーん

と思いますよね？

だけど、
『お年玉預かっておくね』

で使ってない？

今月ピンチだから
お小遣い貸しといて

とかしてない？

私の場合は
自分の部屋に置いていたお金が
無くなっていたり

タバコを買いに行くお金がないから

と夜中に起こされてせびられたり笑

子ども会でもらった図書カード

『あんたどうせ本買わないじゃん』

と没収されたり

あとは

子どもの名前を保証人欄に勝手に書いて
お金を借りたり

修学旅行費を使ったり

修学旅行のお土産代をタバコ代にしたり…

当時も当時で異常だと思ってたけど

今こうして振り返って

文字にしてみると尚更異常差が目立つ

『後で返す』

の

あとで

はいつになってもこない

あなたは大丈夫ですか？