意外に知らなかった!ルームメイキングのマナー〜旅行の豆知識〜
こんにちは!
今回の旅行の豆知識は、ルームメイキングでのマナーについてです。
同じホテルに連泊する際、ルームメイキングでトラブルにあったことはありませんか?
実はそれ、宿泊者側のマナーに原因がある場合があるのです。
そんなトラブルを防ぐために、最低限知っておきたいマナーをまとめてみました!
①清掃依頼のマークは必ず出す
各部屋には大きく分けて「清掃お願いします」or「起こさないでください(入らないでください/清掃不要です)」の2種の合図が出せるように用意されています。
この札を忘れずに入り口側に見えるように出しましょう。
最近はSDGsの働きかけが進んでいて、指示がない場合は素通りされる例も多いです。
ドアノブに札をかけるタイプや、ドアにマグネットを貼るもの、ランプをつけて合図するものなど様々な合図がありますので、ホテルにチェックインした際に必ず確認するようにしましょう。
②交換して欲しい衣類はバスタブへ
パジャマやバスローブ、タオル類を交換して欲しい際は、すべて畳まずにバスタブの中にいれておきましょう。
綺麗に畳んで置いていたり、どこかに干していたりすると、使用済みかどうかの判断がつかない為交換されない場合が多いです。
日本人は抵抗があるかもしれませんが、立派なマナーですので遠慮なくいれてしまいましょう!
③飲みかけのドリンクは流しておく
飲みかけのお茶などがコップに入ったままだと、そのコップをそのまま使用すると判断される場合があります。
そのためコップも交換してもらいたい場合は、全て飲みきるか、余りを流して空の状態にしておきましょう。
いかがでしたか?
ホテルでの滞在は、あくまで私生活とは異なります。マナーを知っておくと、より快適な滞在となるでしょう。
以上、旅行の豆知識でした!
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