しにたくなった日「ジョン・ウィック」を観た。
どうしようもなく絶望感に苛まれ、しにたいとさえ思ってしまう時、ありませんか。
残念ながら私はあります。
そんなネガティブなことを言うなと叱られるかもしれません。
ひどく贅沢な感情だと思います。
でも一生懸命に生きていると、時にはそんな瞬間もあってしまうのです。
そんな時に出会い、私の心の闇を取っ払ってくれた映画こそが「ジョン・ウィック」でした。
以下ネタバレを含みます。
作品の主人公、ジョン・ウィックは元最強の殺し屋。
恋人との出会いと結婚を機に引退を決意し、幸せなひと