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油断禁物!ホテル滞在に潜むトラブルの回避術~旅行の豆知識~

こんにちは!
今回の旅行の豆知識は、ホテル滞在中に気を付けるべきことについてです。
これは国内外問わず同じことが言えますので、ぜひライフハックとしてもお役に立てればと思います^^

①備え付けのメモに重要なことは書き残さない
ホテルの部屋の備え付けのメモの大半は何十枚かつづりになっています。
これはつまり、メモを書いた紙の次の1ページを鉛筆でなぞれば、その前のページで書いた文字が浮かび上がってくることになります。
そのため住所や電話番号など、重要な個人情報を書いてしまうと、そのまま盗み出されてしまう危険性が高まりますので、絶対に避けるようにしましょう。

②外出時スーツケースを施錠する
意外と油断しがちなのがスーツケース。特に国内旅行の際、少し朝食に出るだけだから…とスーツケースを開け放ったまま、部屋を後にしたことはありませんか?ましてや貴重品を出しっぱなしにしてはいませんでしたか?
清掃員やホテルスタッフはマスターキーを所持していますので、いつでも入室が可能です。どれほど短時間であっても、部屋を出る瞬間はどこから誰に見られているかもわからず、部屋にいても構わず侵入されてもおかしくはありません。大切な所持品を守るため、部屋を出る際は短時間でも施錠するようにしましょう。

③のぞき穴を確認する
部屋の扉にのぞき穴がついている場合、その穴を隠すカバーがついていないと、部屋で着替えをする際のぞき穴越しに廊下から丸見え…なんてことが起こりかねません。
それだけでなく、室内の在室状況などもわかってしまうため、のぞき穴は極力隠すようにできるとよいでしょう。
古い宿ほどカバーがない部屋も多いため、プライバシー保護のためにもチェックイン後はまず注意してみるようにしましょう。

国内でも、今時いつどこでなにが起きるかわかりません。
むしろ海外旅行の方が注意を払っており、国内旅行の方が油断していた…なんてこともよく聞く話です。
少しでも身を守れるように、小さなことから心がけていきましょう!

以上、旅行の豆知識でした!

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