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自分の勉強している学問とは…

今日は、私が勉強している学問領域と研究したい内容について少しお話ししようかと思いnoteを描き始めました。

私は、政策科学という学問を勉強している大学3年生です。
政策科学というとあまり聞き覚えのない学問かもしれません。
ここからは、あくまでも私が2年間学んで考えている理解の範囲内の話ではあることをご了承ください…🙇‍♀️

総合政策と聞くと最近馴染みのある学問かもしれません。
私はその中でも政策科学という学問を勉強しています。
政策科学とは、私の理解では…
 学問の細分化が進む日本また世界の中で直面する問題に対しては複眼的な(多様な)視点から物事に対応するための学問であると考えています。
またこの学問では、学問の壁を乗り越えた視点から、問題を発見し、現状を分析する力や政策を提言する力が必要であるとされています。
これ以外の力としても政策実践と政策構想力を備えた人材を養成するための場所であもあるとされています。
 私は、この学問を学ぶようになって2年と少しが経ちますが、物事を多角的にみることを多くの場面でするようになったと思っています。例えばひとつポートを書くとなっても、この物事を別の角度から見るとどのように見えるのだろう…?他の人ならどのように書くのだろうかなど…文献をひとつではなく、複数探すようになったのではないかと思います。
 高校生の時にもレポートのようなものを書く機会はありましたが、その頃は一つの視点からこれはこういう見方が正しいんだと思っていたものが今ではこれは別の視点では正しくないのではないか?などと考えることが増えました。
その分、正解がなく世の中は難しいな…と感じる時も増えました😅

このような学問を勉強する中で、私自身見えなかった多くの世界に触れる経験をすることができたと思っています。今は、大学に行くのが当たり前と考える学生も多くなったのではないかと思いますが…その中でも、自分の大学に誇りを持ち勉強に勤しんでいる学生は少ないのかな〜っと感じることがよくあります。しかし、私は自分の学んでいる学問には楽しさと誇りを持ちたいと思っています。そのようなことを考えながら…自分の勉強している学問を少しでも多くの人が知ってくれればいいな〜っと思い少しだけ私の学んでいる学問について書いてみようと思い、書くことにしました。

ゆきみだいふく

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