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映画感想の保管庫。20代女性。感覚派。ネタバレはしない予定。思想の整理もしてます→https://note.com/yuki98

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生きちゃった

愛の形なんて人それぞれで、だからこそ分かり合えなくて、それでも人は愛されたいし愛してしまう。 愛ってなんだろう、というテーマには何故か若葉竜也くんや仲野太賀くんがよく出てきている気がしていて、この2人がタッグを組むと聞いた時は最高に興奮した。 まあ竜也くんは「愛がなんだ」、太賀くんは「僕の好きな女の子」、2人の共演だと「南瓜とマヨネーズ」くらいしか観ていないんだけど、やっぱり雰囲気が独特な愛の映画にはどちらかが出てるイメージになっちゃう。笑 今回も愛がテーマだったりして

    • mid90s

      最近ミニシアターに行くことが多い。 「mid90s」は、知り合いの方がSNSで褒め称えていたのを見て気になっていた。 都会へ出向く機会が増えて、外に出たなら映画も観たい!って夜遅くの回でも寄ってしまうんだよな… 感想を言ってしまうと、これがもう最高だった。 これほど上映中も上映後もワクワクした映画は初めてだと感じるくらいに。 青春映画をなめてかかっちゃいけないな、と思った。 It's a fucking sick movie😎 そういう言葉遣いしちゃダメって英語

      • 偽りなき者

        2012年(日本では2013年)公開のデンマーク映画。 冤罪で変質者のレッテルを貼られたルーカスと、その周りの仲間、社会との関わりが苦しいほど生々しく描かれている物語。 題材がハードすぎる。 北欧映画は暗いイメージが多少あるが、ここまでとは思っていなかった。 とにかくずっと辛くて観ていられなかったが、観て良かったと思う映画だった。 あらすじ離婚と失業の試練を乗り越え、ようやく穏やかな日常を取り戻したルーカス。しかし、親友の娘の作り話が元で変質者の烙印を押された彼は、

        • 中島みゆきさんの名曲を映画化した「糸」。 ネタバレなしの感想。 あらすじ人は奇跡のような確率で、誰かと出逢っている。 平成元年に生まれた漣(菅田将暉)と葵(小松菜奈)。 すれ違い、遠く離れ、それぞれの人生を歩んできた二人が、奇跡の糸を手繰り寄せながら、平成の終わりに再会を果たす。これは、運命に引き離された男女が再びめぐり逢うまでを、平成という時代の変遷とともに描く、壮大な愛の物語。 出典:https://ito-movie.jp/sp/introduction.html

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          JOKER

          ※2020年2月7日の記事移行しました。 大好きな映画『JOKER』の感想文。 最近ではアカデミー賞の作品賞にもノミネートされたり、主演男優賞にホアキン・フェニックスが選ばれたりと勢いに乗っていますね。 ちなみにもうDVDも発売されているので、レンタルでも観れます。配信もあります。なんならIMAX再上映もあるらしいです! 観終わってすぐの感想はブログにあるので、今回は少し寝かした現在の感想を。 基本noteではネタバレしないように気をつけます! ちなみに鑑賞直後に