はじめて国立劇場に行ってみた!ーゆゆの京舞観劇日記①
実は、いままで日本舞踊の舞台、みたことありませんでした。
中学生の時から8年近く日本舞踊を習っている私ですが、
実は、日本舞踊の舞台に行ったことも、
国立劇場に行った記憶も、ありませんでした。。。
たまたま、京都の井上流の公演が11月の
20年ぶりに東京である!という情報をゲット!!
(私は、家元・五世井上八千代さんの「京舞つれづれ」を読んでいたので、井上流を知ってました!)
すぐチケットを買おうとすると、売り切れ寸前!!
公演の2ヶ月くらい前でしたが、大人気だったみたいです!!
なんとかチケット取れて、
11月29日に行って行きました!
一番後ろから観ましたが、ほとんどオペラグラスいらなかったです。
(最初の画像は、客席から緞帳を撮ったものです)
なんと、切符代は学割で2500円!!!!!
今回観た「京舞」というすんばらしい公演については、
また後日noteを書く予定なので、楽しみにしていてくださいね!
今日は、国立劇場の雰囲気をお伝えできればと思います!!
一歩入ると祇園のような客席
これは、今回の公演だけのことだと思われますが、
「京舞」という名の通り、京都から観に来た方もたくさんいらしたみたいで、
劇場に一歩足を踏み入れると京言葉が飛び交っていて
そこはまるで京都!!もうそれだけでプチ旅行気分!
そして、客席には舞妓さんがちらほら…!!!
(個人的にびっくりしたのは小学生くらいの舞妓さんがいらしたこと!)
全体として多かったのは、40代以降の女性かな。
男性も全体の20%くらいいらしてました!
幕間はお祭り!!
国立劇場の中には、
レストランのような休憩所が3つくらいあったり、
1階ではお土産が売っていたり、お酒の試飲をやっていたり、
お土産が変えたり、、、、!!!!
なんだかもうお祭りのようなどんちゃん騒ぎでした
(ちなみに、物価は高めなので、私としてはコンビニで少しおにぎりを買っておいたりするのがオススメです)
女性用のトイレはそんなに多くなかった印象なので、
混まない幕間の真ん中より後の時間に行くのがオススメです!
そして、幕間で一番楽しかったのは、、、、
展示!!!!
今回は、「京舞」ということで、
都をどり(井上流で毎年祇園でやっている公演)のお衣装が何点か
飾られていました
一番感動したのはこれ!!
井上流といえば、このお衣装!!
冒頭で紹介した「京舞つれづれ」のカバーにもなっている模様、
そしてこの鮮やかな色を見られて、
感動してしまいました!!!!
他にも様々な公演のチラシや、他のお衣装、都をどりの映像などの展示があって、幕間があっという間でした!
ということで。。。
まとめ
✔︎たった2500円で非日常が味わえた!
✔︎公演だけでなく、展示からも様々なことを学ぶことができた!
簡単ではありますが、少しでも国立劇場の雰囲気が伝われば、幸いです。
最後までお読みくださって、ありがとうございました❤
🌷ゆゆ🌷
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