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自分を後押ししてくれた記事

今回は自分もnoteを始めてみようと
思うきっかけになった記事について書こうと思います。

今年の初めにpata(ぱた)として
twitterのアカウントとブログを開設し
HSPの発信を始めました。

それと同時にnoteの中で
発信する人の文章もたくさん読むようになって
素敵な出会いがあったんです。



最所あさみさんのnoteに目が止まったのは
「居場所」という言葉を使っていたから。

HSPという気質をもつ人は
リアルな日常で生きづらさや
居心地の悪さを強く感じている。

だから「自分の居場所」を作ることで
心のバランスをとりたいと思っている。(私のこと)

HSPをテーマに記事を書き続けていると
同じ気質の人が読んでくれる。

でもそれ以外のことだって表現してみたい。

本を読むことが好きな自分
ものを作ることを楽しむ自分
誰かの言葉に心が動かされたこと
家族のこと
自分の振り返り

もっと自由に発信できる自分の「居場所」が欲しくなった。

このタイミングで
最所さんの記事に出会い、
このnoteは
「何者でもない」私が
自分の思ったことを書いていい場所なんだと
教えてもらえた。

この記事で印象深かった言葉は

フォロワー数、スキの数に一喜一憂するんじゃなく
お互いの創ったものに
「すごくいいね」と言い合える人と出会うほうが
心の消耗は少ない


noteはやさしいインターネット
自分だけのオリジナルな幸福に出会えるプラットフォーム

この「幸福」に対する視点が素敵。


「のし上がっていくスタイルの幸福」に
抵抗感しかなかった自分に
「それだけじゃない、ほかにもあるよ」って
そっと背中を押してくれた言葉。

noteを読むだけだった過去の私みたいに
「始めてみたいけどハードルが高そう」と
迷っている人に読んでほしい。

始めた結果、どうなるのかは
誰にもわからない。

でも「すごい人」にならなくても
自分が幸せだと思える何かは
必ず訪れると思う。




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