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疲れやすい私の対策



好きなことに没頭した時

一冊の本を読み終えた時

達成感とともに
心地よい疲労感が訪れる。

自分の意志で始めたことは
やり終えた時、
どんなに疲労感を感じても
心は軽くなっている。

反対に
やらなければいけないこと
人から指示されたこと
頼まれて断れなかったもの

そして
人と関わってあれこれ気を使うこと

これらから感じる疲れは
心も体も重苦しい感じで
できれば繰り返したくないと
思ってしまう。


いつでも
どんな時だって
心の中は誰にも支配されない。

このことに気づいてから
心が振り回されなくなった。


人から頼まれた雑用をやっているとき
家事をしているとき
周りに他人がいるときも
楽しみにしていることや
好きなことについて
思いを巡らせてみる。


心ここにあらず、でいい。


疲れているけど
夕飯の支度をしなければいけない

こういう時
好きな音楽をBGMにすると
なんだか疲れを感じなくなれる。

次にやらなければいけないことを考えながら
目の前のことをやると
うっかり失敗することがある。

悩んでいることや
ネガティブなことを考えながら
動いていると
物にぶつかったり
つまずいたり、転んだり
運転中なら
ひやっとする場面を体験したりする。


リラックスが一番大事なんだと思う。


ずっと緊張状態が続くと
疲れさえもわからなくなる。

これが長引くと
空腹感、眠気、疲労感を察知する
センサーが効かなくなる。


だからリラックスが大事。


物質的にそれが無理な状態でも
心は自由であることを忘れない。

私がこの後食べる予定の
シュークリームのことを
楽しみに想像していても
誰にも叱られないのだから。

心を解放するって
他人に向けて
自分をさらけ出すことじゃない。

何を思うかを自分で自由に
選択していいと許すことだ。

心という「秘密基地」は
他者が侵略できない安全地帯だからね。

おしまい


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