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強く優しい世界を創りたい

こんにちわ!

最近、どんなことがあっても周りと比較するなんて感情がなくなり、良い傾向に思います。

突然ですが、僕の将来には、決まっている"未来"があります。

・大事な人と世界一周をする
・世界中の会いたい人に会いに行く
・日本や世界中の行きたい街の文化に触れる
・創り上げた街を一冊の書籍に残す
・震えるぐらい最高の仲間と旅と仕事をする
・好きな街に移住したり、転々としながらお店の経営をする
・温かさで溢れる街をつくる

まだまだ未熟極まりない現状ですが、最初のキャリアにおける苦労から今の必死さなど全てが点と線が繋がっていると信じています。

誰がどうとか関係なく最近は、「もっとやれる!もっといけ!」と、数年後の自分が今の自分に伝えようとしている。そんな毎日です。

今回は、つい先程までPOOLOの1on1でおススメされて下田のとある倉庫に行ってきたお話をします。
いつも長ったらしいので、本投稿は目次も作らずシンプルにします。

巨大な空き倉庫

こちらが、目的地であったとある
巨大な空き家倉庫です。


https://note.com/lacommons/n/n579f64f9e6a5

詳細は、noteを貼らせていただきますが、言葉にすると、人に温かい人が想いで創った住む人と来る人を繋ぐ場所です。

物件は、実際に見ると想像以上に大きくどんなものでも作れちゃう夢のある空間です。

空き倉庫の名前と同じく『with a tree』と命名して、「空き倉庫の利活用プロジェクト」として始動されたそうです。

少し外観はクラブな様なランプがあり、怪しさもありましたが、招いていただき入ってみると、そこにはまだまだ完成していない創り上げる過程の空間で、一瞬でまた来たいと思える空間が広がっていました。

空き倉庫は、色んな人の支えで成り立っており、発起人に対する「この人のために移住した、この人のために持ってきた。」などなど、繋がりと巻き込みでうずめき合っていました。

梅田さんという方とその周りに集まる最高な仲間たちと一夜を共に過ごしたのですが、無我夢中で過去や今、未来の深い語りやふざけ倒したアホなことの話を語り合っている光景はこの上ない尊く感じた。

もちろんこの人たちは、好きな仕事も一生懸命してます。

いただいた言葉で、「どんな出会いも資産である上で、どんな関係性でも精神的な距離が大事。どれだけ物理的に遠い場所にいても、困ったときに助けを求めて駆けつけてくれる、時間をつくってくれる人こそが大切な人であり、友人だよ。ただ、そのために物理的な一定の距離が作れていることも必要。」と言われて、
自身は、日々生きている中で、また返ってきたいと思ってもらえる人だとどれだけ思ってもらえているのか。再度問いただしたいと感じさせられた。

同時にコミュニティは、創りたい理想を描くのに1年、創り上げるのに3〜4年は最低要するとも言われ、離れたてもまた返ってきたい、離れた時でも回っている状態になっているかも大事だとお話をした中で、感じた。

また、帰り途中であるので、内省してまとめたいが、まだ今の自分じゃ孤独を恐れている自分がいるので、失う物は何もないぐらいの気持ちで、今のやっているやりたいことを頑張り続けて孤独に打ち勝っていきたい。

ここに鍵があるから、またいつでもフラッとおいで!と最後に鍵の場所を案内された。

また、近々帰ります!

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