『忘れないこと』
はじめに
こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』です。
いま私は、故郷に帰省しています。結局のところ故郷が一番落ち着きます。
空気がきれい、景色がきれい、自然が多い、静か。
十分すぎる環境です。
千葉に戸建てを購入したものの、故郷に帰りたいという想いは強く、将来的には帰ろうと考えています。
忘れないこと
おじいちゃんとおばあちゃんはすでに他界しています。
そのため、帰省するたびにお墓参りに行きます。
故人について何が重要かというと『忘れないこと』だと私は考えます。
亡くなったあと、通夜、お葬式、49日、納骨いろいろイベントはあると思います。
しかし、そんな形にはなにも意味がないのです。
故人にはなにも関係ない、もうすでに存在していないのですから。
お経を読んでもらい、魂を位牌に入れる。意味が分かりません。
そのような形にとらわれずに、行動しましょう。
墓参りにいくとき、お酒を持っていきます。
現在、お墓の中にはおじいちゃんとおばあちゃんの2人が眠っています。
『二人で飲んでね』という気持ちでお供えしています。
そして、『また来るよ』
そんな気持ちで合掌し、その場を去ります。
駐車場に停めてお墓に向かい、帰ってくるまでの時間は5分くらいでしょうか?
時間ではなく気持ちです。
故郷に帰るための行動
子どもが大学生になったら帰ってもいいのかな?と考えています。
今3歳になる息子がいます。子どもはもう1人欲しいです。
なので、下の子どもが大学生になったら故郷に帰ろうと思います。
『場所を選ばない働き方をする』
これを20年後までに構築します。
おわりに
みなさんは、故郷に帰りたいですか?
私と同じように故郷に帰りたい方がいるのであれば、がんばってそれを実現しましょう。
人は必ず死ぬ、それが早いか遅いか。
今の生き方に満足してますか?
死ぬ直前に悔いはありませんか?
自分のしたいことを見つけて行動しましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?