ゼロから始める伊賀の米づくり15:機械化以前の米作り
前回、春が来る前の圃場の石拾いについての書いたのですが、その途中で祖父の作業場の整理も行っていました。
元々、大工であり木材の卸しも営んでいたらしい祖父の作業場は、祖父が亡くなって8年ほどですが手付かずのまま放置されていました。
祖父の他界から8年後。今度は父が他界し、それを機に実家の米づくりを継いで行ってきたわけですが、米づくりの作業と並行して、祖父の作業場の整理も行ってきていたのでした。
大工であり、木材の卸しも営んでいたらしい祖父の作業場は木材や工具で溢れていまし