幸せについて少しだけ考えてみた　Vo.12

最近、私の周りで結婚する人が増えてきている。
「婚姻届を提出して、晴れて結婚しました。」
「今日、入籍しました。」
「結婚式を本日催しました。」

SNSの投稿や実際に、周りに居る人からの声が聞こえてきます。
それをどんな人から聞いても「おめでとう！！！」と勢いよくお祝いしています。だって、幸せなことですからね。
実際に昨日は、同期の結婚式でした。そして、先輩と小学校からの同級生が結婚する話を聞きました。

おめでたいことばかりが続く1日を昨日は、過ごせました。
他人の不幸は蜜の味という言葉があるなら、他人の幸せはチョコレートの味みたいな言葉もあっていいんじゃないかなと勝手に思うほどです。幸せは、多くの人が味わってもらいたいことですから。
結婚式で新郎新婦を見るのは勿論のことですが、親族たちの姿からも何か感じることがあります。もっと言えば、出席して居る人たち全員の見てきた新郎新婦の姿を結婚式で鑑賞することができないのかと思うほど、色々な人が集まって、祝福する場であるなと思いました。
人生の絶頂期がいつになるのか、その期間を過ぎて気づくことがほとんどだと思います。あの時、良かったなって。
だけど、そう思えるその日もいい日なんですよね。幸せを思い出せている日だから。

自分にも幸せが訪れろなんて思うのは、願うのは行動していないのなら見当違いだと私は思っています。いい人に出会いたいって思うのは自由だけど、いい人ってたくさんいるんですよね。そのいい人の何をいいとするのか。条件や素質のようなものを比較して最後に選択をするのだと。

そう思うと、一瞬でも気を抜いて生きていては見逃してしまいそうですね。
幸せは一瞬で終わるものではなく、持続させていくものだと感じたそんな10/5でした。

本当に、よくご飯食べてよくお酒を飲ませてもらいましたわ笑