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超一流の雑談力『雑談は準備必須だ』

・初対面の人に対する評価は、会話開始1分で決まる
距離を縮めるためには適度な自己開示が必要となる

・擬音、一文を短く、リズミカルに話すと相手の頭に入りやすくなる

例 宮川大輔

・最初の話題は当たり障りのないもの(気候、仕事、服、健康、ニュース、趣味、出身)を話し、相手がノってきたら深く展開していく。

・相手がノるにはおもしろい話(興味ある話)をする。
→様々なジャンルで鉄板のネタを用意しておく

・「さしすせそ」の相槌さすがですね
知りませんでした
素敵ですね
センスいいですね
それはすごいですね

「人の話は必ず頷きながら相手の目を見て微笑みながら聞く」
→話を聞いていない、理解していない、と思われないように。

・話をちょっと盛る
× 美人店員がいた
思わず二度見するほどの美人店員がいた

・2回目の雑談は1度目に会って話した内容に必ず触れる
→初回で縮めた距離をリセットしない。
今後も関係を継続していきたいという思いを表す。

・相手によって話し方や話題を変える
・「プライドが高い人」
上手に褒める。相手にメリットのある話をする。
・「とにかく明るい人」
雑談が大好き。その場が楽しくなるような話をする。

・雑談から本題への入り方
会話の流れを断ち切らない

× 「ところで本日は~」
○「今の話で思い出したのですが……」


オウム返しのポイントは+αの質問で返す
「〇〇なんですね!それは××なんですか?」

・話し手が自然と語り出してしまう質問
『何か特別なことをされているんですか?』

・「なぜ?」と聞くのはNG
理由はなぜ?を考える人間の負担はかなり大きいため。圧迫感も。

・自分が知らない話題は正直に聞く
聞き方も注意。
『勉強不足で恐縮なんですが、今おっしゃっていた〇〇というのは、どういうものなんでしょうか?××のようなものなのでしょうか?』
と自分の意見も加えて尋ねる。

それの相手の答えに対して、要約して答える
『〇〇ということですか?』
→頭の回転が早い人、話を聞いてくれているという印象が残る。

・好かれる表情の作り方
話す時に上の歯を6本以上見せて口角を上げることを意識
口を閉じている時も口角上げる。

・つぶやき褒め
あえて視線を外して首を傾げながら上を見て「いや〜さすがだなぁ〜」
一気に相手との距離を縮められる

【雑談力を上げる練習】
・お会計の時に店員と一言話す
(感想などを伝える)
・アウェイの飲み会やパーティーに参加する
・苦手な人、嫌いな人と軽く雑談
・インプットしたことを誰かに話す、ウケるスピーチをする
・謎かけを練習 連想ゲーム 〇〇といえば

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