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看護師とSNS

介護&看護EXPOに行ってみた。
二日前に行くと決めたので会場で用意されている託児サービスは使えず、自転車で15分くらいのところにある民間の託児施設に預けることにした。
突発的な託児サービスは高額なので、その料金を支払ってまで参加する意味はあるだろうかと自問自答しながらも、はやく研究脳に戻すためにも技術のトレンドをインプットせねばと思い、断腸の思いで娘を託児サービスに預けてることとした。

長居はできないものの、気になっていた開業医向けオンラインサロンに関するセミナーに参加することができた。
セミナーではオンラインサロンで話題になるトピックや、LINEやTwitter、InstagramといったSNSの使い分けなどが話された。
そもそも医師を対象にしたSNSというトピックは看護師である私には直接的には関係ないが、これまでもSNSに関連した調査をちょこっとやってたことがあったので、医師がSNSとどのように付き合っているのかを知りたかった。

Googleで「医師」「SNS」と検索してみると、医師専用のSNSサービスやSNSの活用法などのページが出てくる。
一報で「看護師」「SNS」と検索してみると、SNSマナーや守秘義務的なことが多くを占める。
SEOの影響はあると思うが、こうやって上位に出てくるページを見てみると看護師はSNSに対して保守的なのではないかと思えてくる。
病院によっては看護部がTwitterなどで病院の話題を発信したり、訪問看護ステーションが発信したりしているのを見かけるが、確かに看護師個人が発信というのは少ない?かもしれない。

何か発信するには勉強なり何かしらインプットしないといけないしなーと、結局のところEXPOに参加する目的に戻った。
そんな高額な託児費用の成果であった。
早く保育園決まってくれ。

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