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醜形恐怖について👩

今回は醜形恐怖についてのプロフィールもざっと書いていきます。


おそらく発症したのは高校の時
鏡から離れられなくなったり
過度なダイエットに執着し始めていました。

同時に摂食障害を発症しておりました。

当時から極端で
炭水化物は食べない、こんにゃく野菜はいい
過度な運動と長時間の半身浴を繰り返していました。

体重は常にチェック

数グラム増えることで発狂しておりました。

鏡を見て太った、醜い、これじゃダメだと言い続けて、いつまでも私の人生の本番はきませんでした。


酷い時は部屋で倒れたり、
スーパーやコンビニをハシゴして買い漁り
多目的トイレで嘔吐していました。

摂食障害は17歳ごろから26歳くらいまで続いていました。


完璧にこなしたい、
無駄があることが嫌で

イライラしたらご飯を捨てたりもしてました。泣きながら過食をしては吐き、泣きながら死んだように寝て。何も手付かずでした。

本当に辛かったなぁ。10年もお疲れ様だったよね。

きっとそうなってしまったのは、
綺麗なものは注目されるって価値観が幼少期に備わったのかもそれない。

それとともに痩せている事に価値があるという社会だったり、自分の顔のコンプレックスだったり。


そしてその根本はきっと

[愛されたい]


ママ見て欲しいよ
私のこと構って欲しいよ

もっと心配して欲しいよ
そばにいて欲しいよ

安心したいよ

寂しいよ

だから私1人で綺麗になる事を努力するから
そしたら見てくれるかな?


ママがダメでも
どこかの誰かが
私に注目してくれるかもしれない


その為に頑張ろうよ
希望もとうよって

ずっとこの根底にできてしまった思い?
何かに囚われて続けてきた気がする。


今もその節はあるけども

マインドフルネス瞑想をしていた時の
私には私がいてくれる安心感


あの感覚の居心地の良さは計り知れなかった。

きっとあの感覚、体感して感じる
納得と腹落ちが


いろんな事を変えていってくれるのだと思うから。


変化していく私を私がそばで見守り続けていこうと思う。


年相応にうまくやれなくたって仕方ないよ、
私にはハンデが大きすぎたもん。

ちゃんと気づいて前向いてる私偉いよ。

きっと大丈夫。

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