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スポヲタ情報局 (Sporta News)

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#バスケットボール

<お金が全て> NBAが12月22日に再開される「大人」な理由

コロナの影響で史上最長となったNBAシーズン終了から2ヶ月、2020年-21年シーズンが米国時間の明日開幕しようとしている。 19-20シーズンのファイナルがレイカーズによる優勝で閉幕した10月11日からすぐ、N B A幹部は翌シーズンの日程調整に励んでいた。再開日時につき様々な憶測が流れる中、最終的にはクリスマス前の12月22日に新シーズンが開幕することが決まった。NBAファイナルを戦い終えたばかりのNBA一のスター選手、レブロン・ジェームスがその開幕日が早すぎると大否定

世界最強現役アスリートのビジネスとは?

普段あまり本を読むタイプではないが、最近読んだ「Lebron Inc.ーThe Making of A Billion-Dollar Athlete」という本が面白過ぎて(自分の興味関心ドストライク)、インプットだけで終わらさず、珍しく「アウトプットせねば!」と思い、この本からの気づきやレブロン・ジェームズのビジネスを整理したくなりここで書く事にした。 レブロン・ジェームズは周知の通り、現役最高のNBA選手の一人であり、競技分野を超えても世界最高峰のプロアスリートである事は

FIBA女子バスケットボールワールドカップ!ミドルシュートの重要性?!

まずは日本対スペイン戦における日本のショットチャートを見てみる。 写真:2018年9月22日、日本対スペイン戦における日本のショットチャート http://www.fiba.basketball/womensbasketballworldcup/2018/game/2209/Japan-Spain#|tab=shot_chart 明らかにペイントエリア内(3秒ルールが適用されるエリア)のシュートと3Pのシュートに偏っているのが分かる。もちろんそれは戦術的な部分があり、バス

FIBA女子バスケットボールワールドカップ!日本VSプエルトリコ速報!!

第1クォーター 日本のオフェンスの最初の5本は全てスリーポイントシュート(そのうち2本成功)で始まる。さらに馬瓜がチームとして3本目のスリーポイントシュートを成功させる。残り3分、18-11と日本が7点差リードの段階でプエルトリコがタイムアウトを取る。この時点でインサイドも効率よく攻めることができていた。また、日本のディフェンスも良くプエルトリコシュートの成功率を下げさせていた。”髙田、宮澤を休ませることができるか”ということも同時に注目。その後、水島がスリーポイントシュート

八村塁の現在地 〜アメリカでの評価と今後の展望〜

(トップ画像:https://the-ans.jp/news/37634/より引用) 先日のFIBAワールドカップ予選で、崖っぷちに追い込まれた日本の救世主として大活躍した八村塁。ゴンザガ大3年目の今季終了後にも、アーリーエントリーでNBA入りが確実視されているのは承知の通り。しかし実際八村は米国でどのように評価さているのか?「NBA入り確実」「来年のドラフトで上位指名」など、日本のメディアでは夢のような文字が踊っているが、米国での評価やNBAでの展望なども含めて、勝手に分

FIBA女子バスケットボールワールドカップ!グループリーグ最終戦に向けて状況整理

まず全体のスケジュールを確認してみる。公式サイト(※)によると、 ・22、23、25日の3日間でグループ予選を行う(24日は休息日)。 ・26日に各グループの2位と違うグループの3位が対戦し勝者が準々決勝に進む。 ・27日が休息日となり、28日から30日にかけて準々決勝、準決勝、決勝と順位決定戦を行う。 ※http://www.fiba.basketball/womensbasketballworldcup/2018/competition-schedule 前回の記事の仮

FIBA女子バスケットボールワールドカップ!大会2日目途中時点の順位について

日本がオーバータイム(延長戦)の末にベルギーに勝利した!第1クォーターから日本が多くの時間帯でリードしていた展開から、第4クォーターにベルギーに追いつかれ逆転されてしまった。しかし、残り時間約1分馬瓜エブリンのスリーポイントシュートで同点に追いつく。その後は両チームとも得点できず延長戦に入る。 延長戦では先にベルギーのエースシューターにスリーポイントを決められて先行されるが、その後に宮澤が2本のスリーポイントシュートを決めて逆転!!最後は守り切り勝利を収めた。結果として日本と

FIBA女子バスケットボールワールドカップ開幕!日本代表と大会フォーマットについて

いよいよ開幕となるFIBA女子バスケットボールワールドカップに向けて、日本代表メンバーが発表となった。日本バスケットボール協会の公式サイト(http://www.japanbasketball.jp/japan/46683)によると下記のメンバーとなっている。 #0 長岡 萌映子 (SF / トヨタ自動車アンテロープス) #1 藤岡 麻菜美 (PG / JX-ENEOSサンフラワーズ) #7 水島 沙紀 (SG / トヨタ自動車アンテロープス) #8 髙田 真希 (PF /

Mabuhay(マブハイ)!フィリピンバスケット事情(プロリーグ編)

 NBAもBリーグもシーズンオフの現在、バスケットファンの皆様はいかがお過ごしだろうか。以前の記事(https://note.mu/matsusho/n/nd7e82e55defa?magazine_key=mc1d2fc447a49)で、フィリピンがいかにバスケットボール愛にあふれた国であるかをご紹介したが、今回はそこからさらに踏み込んで、日本ではほとんど知る機会のないフィリピンのバスケットに具体的に迫っていきたい。 本記事においては同国のプロリーグであるPBAについてご

NBAへの挑戦:渡邉雄太の夏 Part 2(GリーグはNBAの通過点?)

先週、渡邉雄太選手がメンフィス・グリズリーズと「Two-way契約」を締結するという嬉しいニュースが飛び込んで来た。 渡邉に関しては、もともとドラフトでの指名は難しいと言われていただけに、サマーリーグの結果如何ではいきなりNBAのチームと契約できるか、またはTwo-way契約で一旦Gリーグでプレーするか、はたまた海外(Bリーグも含め)、もしくは米国に残ってGリーグのチームと契約(One-way)してNBAを狙うか、大きく選択肢は4つあったと言っていい。 NBAでのプレーを