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飲み会って疲れるよね

最近、飲み会に連れて行ってもらう機会が多く色んな人達と喋ることが多くなった。

つくづく、思う。
飲み会とは大変だなと。

特に最近の飲み会は年配の方が多く、まだまだ若造の僕の話なんかには耳を傾けず、ずっと自分の自慢や思想を語られることが多い。

さすがにうんざりしてきて、いつも連れて行ってくれる心から尊敬してる人(Yとする)に愚痴ってしまった。

僕「もう正直、飲み会キツいっす。みんなあなたにしか興味ないですよ。僕なんて行っても意味ないです。」
Y「キツいかもしれないけど、今は沢山の人に会え。そしてその中で対等に向き合ってくれる人を見つけろ。その人だけと喋ってあとは相手にするな。どうせ大したことない人だ。」

なるほど なと。

今の僕には力がないから、少しでも助けてくれる人を見つけることが必要なことは自分でも分かっていた。
でも、それは媚びへつらうことではなく、あくまで対等に話を聞いてくれて自分の想いに共感してくれる人だけでいいんだなと。

よくYが言うことがある
「人は歳を重ねるごとに権力や地位、名誉に縋り付きたくなる。でも、そんなものはゴミ以下だ。分け与えろ、色んな物をみんなと共有しろ。お前がゴミ以下の人間になったらおれが叱ってやる」
と。

今はすがる物がないから、何とも言えないけど周りの年配の方を見てると確かにそうなのかもなと。
今はそんな人間になる気はないけど、自然とそうなっていったら叱ってもらおう。

そして、これからは対等に接してくれる人を見つけるとともに、自分も下の世代の子達と対等に接しなければ。

対等ってなんだろうなとも思うけど、今それを考えると眠れなくなりそうだから、今日はここまで。

ばいちゃ。

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