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バッグの使用例① とお勧めのお店 【ブランド&プロダクト】

今回は約1年半前にご購入いただいたバッグが、実際にご使用いただいてどの様に変化しているかを実際にお使いいただいているバッグをご紹介したいと思います。

今回ご紹介させていただくのはC.I様のお品物、Bud verticalです。
ページトップにあります通り、C.I様はこちらと合わせてPetit Budもセットでご購入くださいました。A4が余裕を持って入るBud Verticalはお仕事用、一方Petit Budは週末用と事前からお使い分けされる目的がはっきりされていました。

1年半経ったバッグ達

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お渡し時のバッグ(下)と比べると少し色が落ち着いて、特にVerticalは素材が馴染んできています。

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お仕事用と言うことでスーツを着ることはないながらもネイビーを選ばれましたが、やはり合わせやすさは抜群です。バッグを見せていただいた当日もスモーキーグレーのニットにオフホワイトのスカートとニットとグラデーションになったグレーのアンクルブーツといったニュアンスカラーにマッチして、とても落ち着いた上品なスタイリングになっていました。

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実際にバッグを見てみると面が大きいにも関わらず、前面に数カ所小さいスクラッチがあるものの大変きれいな状態。『ガンガン使ってるけど全然傷が目立たない』とのご本人談と裏腹に?大切にお使いいただいているのがよくわかりますね。
また、Verticalは縦38cmあるので深さに余裕があります。このため、A4の書類やPCを入れても上に10cmほど余裕があり中身が全て見えてしまう事もなく、開くと口が大きく開くのでとても使いやすいとのこと。座った時も膝の上でちょうど収まっているサイズ感でした。

手提げトートのメリット

手提げトートの場合腰から踝までの高さに他にぶつかり易いものがあまりないため(もちろんベンチにぶつけるなど起こり得ますが。)綺麗な状態が保ちやすいことも要因かもしれません。例えば、肩掛けトートはじめ斜め掛けやショルダーバッグなど腰以上の上半身の高さで持つバッグの場合はその高さで持っている方が多いため、ぶつかりやすく大小の擦り傷がつきやすくなります。また時計やブレスレットをされる方はそれによってバッグを引っ掻いてしまう事も。
また、同時にジャケットや夏場シャツをよく着られる方にも、肩にシワが寄ったり型崩れしてしまう事も起きない、肩に掛けない手提げトートがオススメです。実際服好きな人は肩掛けスタイルのバッグを敬遠する傾向があります。斜め掛けや肩掛けする方が楽ではあるのですが、手で持つバックでしか完成できないスタイルがありますし、そのスタイルは今流行りのカジュアルなスタイルとは一線を画した上品さがあります。こういったちょっとした差を積み重ねる事で人とは違うクラス感が生まれますよね。是非オトナにこそ持ってもらいたいバッグです。

お勧めのお店:Takase@浦和

今週以前から気になっていたShopがとてもユニークな世界観を作り上げて展示を行うとの予告があったのでお邪魔してきました。
浦和にある、Takaseさんというshopです。
(トップの写真もTakaseさんの前で撮影したものです。)
2020.11.7〔土〕- 11.18〔水〕
はいいろオオカミ+花屋西別府商店 展 「群れと生命」

住宅地に忽然と現れるブルーグレーの板張りの平屋の建物の中で展開される世界観は非日常的で、それでいて一つひとつの作品が力を持っていてお家でもその世界観を感じさせてくれるものばかりでした。
(展示品の写真撮影はNGだったので是非インスタグラムでお楽しみください。実際は真っ暗な中作品のランプがほつほつと灯っていてとても幻想的でした。)


皆さまの、明日から始まる新しい一週間が、愛着のあるモノと一緒に歳を経ていく楽しい新たな一歩となります様に。

P.S. 今日甥っ子が無事に生まれてくれました。お母さん共に健康で何より、家族みんなお疲れ様でした。
今日から始まる彼の人生のことを考えると未来しかないんですよね。
どんな人生になるのか、どんな個性になるのか、伯父さんは楽しみに見守りたいと思います。

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