秋の季語 秋風(あきかぜ)

画像1 「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる」(秋が来たとはっきりとは見えないが、爽やかな風の音で秋の訪れに気付いた)藤原敏行(ふじわら の としゆき)の歌です。秋の訪れは風にも✨最近は信号機、歌わないなあと。こどものころ近所の信号の「とうりゃんせ」がちょっと怖かったのですが、なくなると少し寂しい気もします。

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