それはきっと、生きてるってことだから #自粛明けにやりたいこと

空腹で死にそうな雁屋です、こんばんは。もうすぐごはんなので、空腹は我慢する。生きる。

元々人と会うのは苦手である。うまい返しなんぞできもしない。笑えもしない。

人と会わずに生活できるなら天国だと思っていた。

仕事だって、出社とリモートが選べるなら断然リモートを選ぶ人間だ。(リモートワークで少し失敗しているが、リモートワークやはり大好きである。)

でもそんな私にも、友人がいる。前まではちょっと時間をかければ会いに行ける距離に友人がいて、会いに行ったり来てもらったりしていた。

私はサシ飲みやサシ飯の多い人間なのだが、今はそれさえもできない。

肉寿司とかいろいろ食べたいものもあったし、夏の頃に友人と会う予定もあった。でも、それらは全部、あっけなく流れてしまった。

Zoom飲み? 時間が気になるじゃないか。何より機械を通して聞こえてくる音声と直の音声は違う。触れられる距離に、友人がいてほしいの。

サイゼリヤでお得メニューを次々頼みながら何時間も居座りたい。そしてとりとめもなく、話したいのだ。お互いの好きなことを話して、満たしあいたい。

そして、「あ~満足した。またね~」って帰りたい。

それが、生きてるってことだ。

こちらの企画に参加させていただきました。飛び入り参加です。


執筆のための資料代にさせていただきます。