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オンリーワン

4月からママ夢ラジオのパーソナリティとしての活動が始まりました。
そのママ夢ラジオの番組の前に、教育ジャーナリスト栗岡まゆみ先生の『子どもたちに夢と未来を』という番組があります。

その栗岡先生とお会いする機会があり、お話ししているうちに、なんと同じ高校の出身の先輩後輩で、同じ町内に住んでいるという事実が判明‼️
これはもう興奮しました(^^)

そして、私も教員でもあるし、お母さんの子育て相談にものっているので、話がすごく盛り上がりまして…。

勢いで、対談を収録させていただくことになりました。

とにかく話が盛り上がりました

その中で、日本の子どもたちは夢を描けない子どもが他国に比べて多いとのこと。
それはとても残念なことですが、どうしてなのでしょうか?

我が家の次男も、野球が好きで、「大リーグの選手になる!」と言っていた時期がありました。

親の私は、「どうせ無理でしょ」というような話の聞き方しかしていませんでしたが、もしもこの時、「わぁ、すごいね。大リーグの選手になるためには、今何をしたら良いと思う?」と一緒に考えていたら、また違った人生になっていたかもしれないなと、今になって思っています。

親が子どもの夢を応援する。
一緒になって、夢の実現に向けて考える。
という経験は、たとえそれが叶わなかったとしても、何物にも変え難い経験になるだろうと思います。

そして、もうひとつ大切なのは、「あの人のようになりたい」という憧れは大切ですが、「自分にしかできないことはなんだろう?」と考えることは、さらに大切なことだと思います。

誰かの真似をしている時点で、その人を越えられないけれど、そこから、もう一歩進んで、自分の色をつけてみると、オンリーワンのものが出来上がります。
そこでは、自分自身が1番なのです。

オリラジの中田さんが、「優れるな!異なれ!」と言ったのは、そういうことだろうと思いますし、宇宙飛行士の野口聡一さんの著書にもオンリーワン」というのがありますね。

じつは、野口聡一は、私の出身小学校の後輩でもあります😄


親として、子どもと同じ目線で、夢を追いかけてみたいですね。

そんなことをラジオで話しています。
良かったら、リスラジというアプリを入れて、エフエム立川の4/16(日)・23(日)8:00〜8:15
栗原まゆみの『子どもたちに夢と未来を』をお聴きくださいね。

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