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写真を撮りたいと思うタイミング。

心からシロウトなのですが、私はカメラを持ち歩いていることがあります。
いつでもシャッターを切ることができるように、幼稚園児のように斜めがけにしてカメラを下げています。

以前は、バッグの中にしまって持ち歩いていたのですが、「今撮りたい!」というタイミングでゴソゴソと荷物をあさるのが煩わしく思えたのです。

普段は、我が道をゆくタイプなので、周りの目を気にする方ではないのですが、カメラを手にしている時はちょっと違います。

やっぱり、自分が撮る写真に、誰かの顔がはっきりと写り込んでしまうのは申し訳ないですからね。

やや気をつかいながら撮る街の風景は、一瞬の空気を切り取るみたいで心地が良いのです。


写真を撮りたいと思うタイミング。


「マーク」とか「標識」、建物や看板などに目が行くことが多いです。
何となく思っているのは、これらが全てアートのようなものに見えるため、惹かれるのだと思っています。

興味を惹かれたものに出会った瞬間。
そういう空気を感じた時にシャッターを切ります。

上手に撮ることはあきらめて、好きなものを撮ろうと思ってから、シャッターを切るのが楽しくなりました。

どんなものも、自分の心に素直になると、楽しくなるんですね。


note毎日更新で使用している画像は、すべて自分で撮ったものを使っています。
文章を書くことの他に、画像を撮るというタスクが発生しているんですね。


言葉とか、
その時を切り取る写真とか
気づくと自分が大切にしているものが
身近にあることが嬉しいです。


日常のふとした瞬間や閃きを、毎日書き記しています。 応援してくださると泣いて喜びます(T_T) Twitter:https://twitter.com/yurari_0_0