Twitterというフィールドの効能。

何年前かも思い出せないくらいだけど、Twitterのアカウントを作ってみたことがありました。多分、どんな世界なのかを知りたい程度だったと思います。

それまではFacebookだけをやっていました。
つまり普段からつながりのある人たちとの日常シェアみたいな形だったのです。だからTwitterにログインした時の「ここで、どうしたらええねん感」があったのを少しだけ覚えています。

すぐに持て余してしまって、そのアカウントはやがて削除しました。
もういつの事だったのかも思い出せないくらい前のことです。

そんな私がTwitterアカウントを再度取得したのは、去年の夏のことでした。とある方との出会いから、「アウトプットは大切なんだ」というマインドセットスイッチが入りました。
何をツイートしたら良いのか、そこまで深く考えることなく短い言葉を投稿していきました。

Twitterというフィールドの効能。

思いが溢れて勢いよくツイートしていくうちに、心が軽くなったのを感じました。「ああ、こんなんでいいのか」と思ったら、少しずつ楽しくなってきました。

それからしばらくすると、フォロワー数が気になってきて一瞬遠ざかりそうでしたが、ツイートすることで少し心が軽くなる感じが嬉しくて何となく続けています。

TwitterをPCで観ることがほとんどなので、タイムラインのツイートだけでなくトレンドも一度に表示されます。
だから、たまに気持ちが落ちるようなニュースも目にしてしまうことがあるけれど、世の中の動きが分かるのは興味深くもあります。

ネット上でも人見知りな私は、そこまで頻繁に自分からフォローしに行ったりすることができません。けれどたまに、どなたかがやっているフォロバ企画？というのかな？・・・なんかにトライさせていただいたりすると、面白いツイートをされる方に出会えて嬉しくもあります。

今や、Twitterは私には無くてはならないものです。
この先、嫌な思いをして止めてしまうこともあるかもしれないけれど、少なくとも今は、自分の心を落ち着けるためのアウトプットができる貴重な存在です。

この頃特に、心に葛藤を抱えがちなので
溜め込まずにツイートしていきます。

あ！
忘れてしまいそうでしたが、このnoteもそうですね。
note毎日更新を続けているので、貴重なアウトプットの場です。

ありがたき。ネット社会。
ありがたき。SNS。