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予定を立てるのではなく、予定を作ってしまうこと。

もともと体調が不安定な方ですが、この夏は著しく不安定です。むしろ体調の良い日がないくらい(T_T)。

とても悲しい現実ですが、だからといって卑下したり自暴自棄になったり、モチベーション低くなるのは反抗期のヤンキーみたいで好みません。
(表現・・・)

さて、それでも仕事は進めたいし、進めないといけないわけです。
こんな時に私の中で働く思考があります。


予定を立てるのではなく、予定を作ってしまうこと。

私は普段からスケジュール帳を活用しています。
見開き一週間のページを、一日のうち何回も開くというよりも、一日中開きっぱなしという表現が正しいです。

一日のタスク管理チェックはそのまま書き込み、今後の予定については付箋紙に書いてざっくりと見通せるようにしておきます。

今日の投稿は、スケジュール帳の書き方ではなく「思考」の話になります。この『ざっくり予定』が曲者なのです。

「この週までに仕上げたいな」といった『ざっくり予定』は、付箋紙に書くことで日程をスライドできる利点がありますが、この余裕があるがために意思が弱くなってしまうのです。

「来週にスライドするか・・・」といった。
先延ばししてしまう思考ですね。

その予定に他の誰かが関わっていて、日程調整が必要だったりする場合は別として、自分の中で決めたタスクについては、つい先延ばしにしてしまいがちです。

私の場合、大きな予定は特に無いのですが、とにかく体調が不安定なことが多いので、このスライドをしていくとキリがなくなります。

もちろん、発熱しているのに無理して動くといったことは自分にとって意味がないことを認識しています。
この、「動けない日や動けない時間をも加味した予定」をどするか?

答えは、予定を立てるのではなく「予定を作る」という発想にします。

例えば、資料を作る必要があるのであれば、あえて誰かにフィードバックをもらうように約束をしたり。
コワーキングスペースなどの予約を取ってしまい、その日までにドラフト版を作成して、当日にじっくりと校正するなど。

誰かとの約束を断ったり、お金をかけて予約を取ったものをキャンセルするのは気が進まないですよね。
少し強引かもしれませんが、意思の弱さを感じる場合は有効です。


さて、
そんな私なので、強制的に予定を作ることにしました。
体調が不安定である要素を加味しつつの予定です。

これで自分を追い込んで。
これで自分のモチベーションを上げて。

大きな目標に進んでいきます。

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