私を連れて行くものは、だいだい決まっているのだ。
アスリートが、モチベーションを上げるために試合前に決まった曲を聴いたりしますよね。
気持ちを高揚させたり、落ち着かせたり。音楽っていうのは、人の心にとても影響を与えるわけです。
お恥ずかしながら、アスリートでも何でもない私ですが、生活の一部のように音楽があります。
先日、自己紹介noteを書きました。
ここに、「あらゆるジャンルの音楽が好き」と記したのですが、めちゃめちゃ大雑把なので少しだけ詳しく書いてみることにしました。
あらゆるジャンルって何よ?
要はいろんな音楽が好きということなのだけど、そこにマニアック性はなく。なのでジャンル分けすら曖昧です。
箇条書きにしたところで、並列にしていいのかわかりませんが、ズブの素人なので許してください。
✔ ロック
✔ クラシック
✔ ラップ
✔ インストゥルメンタル
✔ 和太鼓も好き
✔ 洋楽邦楽問わず
ロックにもいろいろあるし、クラシックにもいろいろあるわけです。
とにかく耳障りの良いものであれば、何でも聴きます。でも、あくまでも聴くのが好きなので曲名とかはあまり重視しない。笑
めちゃめちゃリピートしまくっているのに、曲名を知らないとかザラです。
私を連れて行くものは、だいだい決まっているのだ。
さて、私のような超一般人の好みのアピールはこれぐらいにしておきます。
気持ちを高揚させたり、落ち着かせたり。
音楽っていうのは、人の心にとても影響を与えるわけです。
この部分を深掘りしていきます。
私は小学校に上がる前から、男の人の渋めの声がギターに乗るような曲が好きでした。よく大人たちに、「そんな曲が好きなの?」と驚かれていました。
小学校でクラシックを知り、中学に入る頃に洋楽を知ります。葛藤が大きかった思春期はロックに支えられていました。
うまく言葉にできない苛立ちや、表現しにくい発散したい思いは、大好きな多くのバンドが曲にしてくれました。
それは今も変わりません。
私は普段、言葉をとても大切にしていますが、言葉のないクラシックやインストゥルメンタルも大好きです。音だけで表現する、言語化を凌駕する威厳のようなものに心震えるからです。
日常的に音楽は聴きますが、そのチョイスは概ねその時の気分です。
気落ちした時の心を勇気づけるための音楽が、私を引き上げてくれるからです。
音楽は私を、次の階段の手前まで連れて行ってくれます。
そうして、「ここからは自分で登ってみな」と、背中を押してくれるような存在です。
そんな私の頭の中に、朝一流れるのは決まってこの曲です。
新しい朝が来た
希望の朝だ
喜びに胸をひらけ
大空あおげ
明日からの日々も、背中を押してくれる音楽と共に。
NO MUSIC, NO LIFE.
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