なぜ、手帳に書き込むのか。なぜ、書くのが好きなのか。
もう小一時間も、今日のnote毎日更新のテーマを何にするか考え続けています。一時間経過したところで、半分あきらめました。
ちょいちょい起こる、『今日のnote書けない問題』の解決方法の一つとして、「書けないよー、というところから書く」というのがあり、まさに今、その状態です。
Twitterを開いたり、ニュースを見たりしても何もピンとくるテーマがなく。手帳を見て一日を振り返りました。
わたしの手帳は、一日のタスクがチェックリストのような状態になってズラッと書かれています。
毎日のルーチンワークと、その日だけのタスク。予定。これら全てを実施したかのチェックを入れる『□』が入っているのです。
□ note毎日更新
こんな感じ。
実施したらそれを赤いボールペンで塗りつぶす。おおまかですが、一時間に一回は手帳を開き、タスクを確認していきます。
確認しつつ、気づいたことなどのフィードバックを書き込む。
期日の定まらない「やりたいこと」「やるべきこと」は小さめの付箋紙に書いて貼っておく。
一時、「手帳の使い方」を研究したことがあり、「フランクリンプランナー」が欲しくなったりもしました。
手帳を全く使わなかった時期もあるのですが、使い始めると猛烈に書くタイプです。
今日の出来事とか、行って良かったカフェとか、そんなオシャレなことを書き込んだら楽しいかもしれないのですが、あくまでもタスク管理というハードモードな使い方です。
なぜ、手帳に書き込むのか。なぜ、書くのが好きなのか。
今日のnote毎日更新のテーマが見つからないと思いつつ書き始めたら、だいぶ書き進めることができました。
そして、今、タイトルも決まりました。
なぜ、手帳に書き込むのか
実はGoogleカレンダーも日常に使っています。それとは別に、紙の手帳を使っています。
場所を選ばずに確認できること。気づいたことをイラストなどを交えて、空いている場所に書き込めるのが魅力です。
なぜ、書くのが好きなのか
ここでさらに気づくのが、手帳に「書く」という動作が好きな自分がいるということです。
タスクといっても、本当に小さな事まで書き出していきます。完了した時、「□」を赤で塗りつぶすことで、とても達成感を得られるのが特徴です。
「色を設定する」ではなく「色ペンで塗りつぶす」というアナログな動作が、とても分かりやすくそれを実感するのだと思います。
さて、今日のタスクの最後、「note毎日更新」。
この記事を投稿すれば、塗りつぶすことができます。
そして明日のタスクに目を通します。
わたしの行動を加速すべく、多くのタスクが並んでいます。
明日も、明後日も、動こう。動こう。
そして、塗りつぶしていこう。
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