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違いを見るか、等しいを見るか。

外出自粛生活をしていると、文字情報に触れている時間が熱いです。
時間が「熱い」という言い方をしたのは、文字情報に触れている時間の長さに比例するように、心の温度上昇が高くなるからです。

文字を見て笑い、文字を見て感動する。
たまにホロリとして、たまにイラッとする。

そういう自分に気づいて、「熱さ」を感じて、ミネラルウオーターを手に取るのです。おいおい、落ち着けと。


違いを見るか、等しいを見るか。

「誰かと自分を比較しない」とか、「比較することで自分を知ることができる」とか、いろいろな考え方がありますよね。
場合によって、このどちらもが自分にとってストンと落ちる言葉となったりします。

普段の私は、比較することを楽しむように自然にしている人です。
ストレングス・ファインダーをやってみたところ、”個別化”の資質が最上位にあったことで、「これだったのか!」と思い知らされました。

強力な「個別化」の才能を持つ人は、一人ひとりのユニークな個性に興味をそそられ、それを理解します。人を一般化することに我慢できず、個人個人の違いに注目します。
(Gallup社のホームページより引用させていただきました)

文字情報に触れている時も、私は「個別化」の視点でいます。
だから、違いを知ると興奮し、等しいを知ると共感する。その反対もある。いちいちそれの繰り返しで疲れる疲れる。笑

一つの同じものを見ているはずなのに、視点が変わると違うものを見てるかのようになる。そこに気づき、心揺さぶられる。

今日はそんなことを激しく感じた一日でした。

ということで、まとめ。

違いを見るか、等しいを見るか。その時の自分をまずは信じる。
そこから疑う。
先入観で見ていないか? 本当にそれでいいのか?

「信じて疑う」を繰り返して、自分を高めていこう。



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