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締め切り間近になると捗るのは何故なのだろうか?

子供の頃、夏休みの宿題は早目に終わらせるように大人たちに言われました。今の子に比べて(少なくともうちの子供たちが通った小学校に比べて)格段に宿題の量が多かったと思っています。

うちの子供たちが小学生の頃は、宿題ってあまりなく。自由研究や読書感想文も取り組むこと自体が自由でした。

私の子供の頃は、たくさんのドリルと、自由研究と、貯金箱を作ったりもありました。それから絵日記なども描いた記憶があります。もちろん読書感想文も必須でした。

だいたい、ドリルなどが先に終わって、それ以外の”創造すること”に近い宿題は後に残りがちのようでした。
けれど私に限っては逆でした。
決められたことを機械的に行うことが嫌いでした。「自由研究」という言葉の響きが好きでしたから、ひと夏の宿題で自由研究を2つ制作して提出したりしていました。


締め切り間近になると捗るのは何故なのだろうか?

今日は雨上がりで思ったより天気が良くなったせいもあるのか、仕事が捗りました。というか、捗るというよりも「今日まで」と決めたタスクがあったので気合いが入っただけとも言えます。

そんなこんなで、noteを書くこともままならず、あと20分程度で今日が終わってしまうので、急いでこんな投稿を書いているというわけです。

今日のタスクは、というよりかこのところの私の仕事は、すべてが「自由研究」のようなものになっています。
とにかく自分で作り上げて形にしているからです。

もちろん楽しいのですが、多少ボリュームがあるので終わるのに時間がかかります。
気が散りやすいタイプなので、集中するのも大変です。


さて、少し言い訳じみてきましたが、このnoteを閉じたら、残りのタスクを仕上げていきます。
夏休みの宿題のことを思い出して、まるであの頃と一緒だと痛感します。自由度のあるタスクの後ろには、定型的なタスクが待ち受けているからです。

これは、もしかして……

大人になっても変わらない。
つまり資質というものなのか……。

少し焦りつつも、今日のnoteを閉じます。

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