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ただ休むだけの夜に、言葉は必要なのか。

ここ数日、体調が悪いです。微熱と平熱を行ったり来たりしています。
喉の痛みはなく、咳もないです。倦怠感は強くあります。
頭痛は熱が高めの時は少し感じます。
味覚はあり、食欲もあります

と、まるで内科の診療を受けているような言葉を並べてみる。

じゃあ、ゆっくり休んでればいいじゃん。
noteなんか書いていないで。

そんな言葉が頭によぎったけれど、毎日続けているnoteが途切れるのが嫌だった。一日中、ベッドの上でPCのキーボードを叩いている。

そう。
こうしていないと不安なのだ。



ただ休むだけの夜に、言葉は必要なのか。

『世界から猫が消えたなら』という映画が昔あった。
調べたら、2016年の映画だった。
余命わずかとなった主人公の元に、悪魔が現れる。主人公の大切なものを一つけすごとに、一日の命をもらうというもの。

この映画を、当時中学生と小学生だった子どもたちと観て、3人で号泣したのを思い出す。

いや、まだ死ぬつもりはないんだけど。
と、自分ツッコミしてみる。


体調悪いのに、こうやって言葉を連ねてしまう自分を思う。

私にとって言葉は心から大切なものなんだなと、
痛いほど感じる。


さて、このまとまらない文章もこの辺でおしまいに。
大切なものを一つ、確認できたからね。
もともと分かってたけれど、それでもいい。

大切なものは、何回でも大切だと言う。
好きなものは、何回でも好きと言う。

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