言葉が出てこない時にすること。

うーん。今日は言葉が出てこない。
note毎日更新も、Twitterも、投稿したいのに言葉が出てこない。

だいたいこういう状況は、悲しいニュースを観てしまった時に起こるのを自覚している。

全般性不安障害だった。
以前のこと。

あらゆる事柄に過剰に不安を抱き、心身ともに影響を及ぼす。

他人には理解し難い「不安」は、実のところ自分自身でも信じられないくらいの大きさに膨れ上がる魔物のような存在だった。

薬も服用したし本も読んだが、最終的に回復した要因としては「不安である自分を自分で手当てする」ということだったと思う。

言葉が出てこない時にすること。

さて、全般性不安障害については、別の機会に記事にしようと思うが、なぜこの言葉が出てきたかということ。
「不安の手当て」として採用した方法の一つとして「ニュースを観ない」というものがあった。

ニュースを観れば、世の中の暗い面が直接自分にアタックしてくるからだ。それさえ目にしなければ、不安のきっかけが少しでも減ることになるのだ。

回復した今でも、良くないニュースは観ないようにしているのだけれど、たまに目にしてしまう時がある。

昨日、それが起きた。

目にしたニュースの出来事は、できるだけ深く考えないようにする。深く考えないようにするには、他のことを考える。

他のこと・・・他のこと・・・他のこと・・・

他のことが見つからないまま、１日が過ぎた。
こんな日は言葉が出てこない。

言葉が出てこない時は
音楽を聴くようにしている
別の形のアウトプットを体感すると
気持ちが落ち着くのだ

さて、今日もあと数時間で終わるが
これから音楽をチョイスする
大丈夫。大丈夫。
何の不安もいらない。