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#その先が見たい

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変化する自分を、記録するところ。
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#写真

写真を撮りたいと思うタイミング。

心からシロウトなのですが、私はカメラを持ち歩いていることがあります。 いつでもシャッターを切ることができるように、幼稚園児のように斜めがけにしてカメラを下げています。 以前は、バッグの中にしまって持ち歩いていたのですが、「今撮りたい!」というタイミングでゴソゴソと荷物をあさるのが煩わしく思えたのです。 普段は、我が道をゆくタイプなので、周りの目を気にする方ではないのですが、カメラを手にしている時はちょっと違います。 やっぱり、自分が撮る写真に、誰かの顔がはっきりと写り込

次に会うとき、どんな顔で笑えばいいのか。

数ヶ月に一度、会う人がいる。 数時間、ご飯を食べて話をする。それだけで楽しいし落ち着く。 少し前の自分と、今の自分について話すことになるから、ちょっとした振り返りのような状況になる。 私は自己肯定感が高い。 それでも、所詮「自己」であり、承認欲求は当然ある。 この、「数ヶ月に一度」という間隔が私の中で絶妙なタイミングだ。 数ヶ月の間に、自分の中で何か変化を起こし、さらにアウトプットを発信したいのだ。そして、認めて欲しい。 次に会うとき、どんな顔で笑えばいいのか。 こ

今日の自分が、明日の自分を変える。

仕事を辞めた先月一ヶ月は、人生の冬休みのような感覚があった。 家事をして、仕事をして、育児と言える年齢でもないが、子供たちのフォローをして・・・。 そうやって流れていく時間の中で、かなり久しぶりに長期休みを獲得した気分だった。 その日休むのに、綿密にスケジュールを組み、あちこちに「たいへん申し訳ございませんが」と加えて口頭と申請をしなければならない。 そういう煩わしさが一切ない。 この自由は、無収入という側面はあるが贅沢だ。 私一人ごときが、その日1日自由に過ごすのに、お

noteの投稿が1ヶ月続いたけれど、結構たいへんだった。

1ヶ月続いたという振り返りの投稿のタイトルが、 我ながらベタすぎて引く。 かれこれ1時間ほど「今日は何を書こうかな・・・」と考えた結果がこれだ。 その日にあったことや、気づいたことを記している。今日だって、何もなかったわけではない。 やっとこさ初詣に行ったが、ナント!お財布も持たないで出かけたおかげで、お賽銭すら子供にせがむワタシ。 「お金ない。お賽銭のお金くれ。」 「帰り、何か食べたい。おごってくれ。」 そんなことnoteに書いてどうすると、1時間迷ったあげくに、

今日見た景色は明日見ることができない

カメラを始めたのは2年前。 スマホがあるんだから、別にカメラなんて買わなくていいのかもしれない。でも、カメラが欲しかった。 特別な人間でないことを自覚しているクセに 誰かと一緒が嫌な人だった。 集団の中にいる安心感を知っているクセに その中の個であることを常に意識している人だった。 はっきりとした理由が浮かばないけれど 平坦と思いがちな日常の中から きちんと残したいものを自覚したいと思った結果 「カメラを趣味にしよう」 そう決めたのだ。 趣味にしようと決めたのはいいけ

「#その先が見たい」への思い

こんにちは。 個を読解くカウンセラー、きだゆかり(@yurari_0_0)です。 実はTwitterをきちんと始めたのは7月の始めから。 それまでアカウントは持っていたけど、情報収集のためだけに、たまに閲覧しているだけだった。 7月の始めにアウトプットの大切さに目覚め、Twitterを始めた次第。 私のTweetには、自分独自のハッシュタグをつけることが多い。 #その先が見たいこの「その先が見たい」には、私なりの思いがある。 子育て真っ只中の頃の長女の誕生日に、突然体