許しが最大のテーマ?本当の自分に気づく100日チャレンジ10日目
あっという間に
一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。
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100日チャレンジー10日目
10日目にしたこと
今日は、身体の異変に気づいたらそれを感じるようにした。
・発熱した時の口の中の火照り
・頭頂部の軽い疼き
・胃のムカつき
・腕のだるさ
など・・・
ただ感じる。
すぐに、それがどんな記憶と結びついているのかと考えてしまうので、とにかく浮かんできたら脇においてみる。
ただ感じる。
10日目の気づき
感じると、その疼きや火照りはすぐにおさまってくる。
それがどんな感情なのかまではわからないけど、ただ感じるだけでも全然違うって実感した。
夜になって、ふと思い出した。
それは、私が小学校6年の誕生会をすると、同級生二人を誘ったことだ。
行くと言ってくれた。
母に、トンカツとケーキを用意してもらった。
時間になっても二人とも来ない。
母に、まだか?と催促され、二人を家まで迎えにいった。
二人が家に来た。
トンカツとケーキを食べて帰った。
もちろん、プレゼントなんて用意してない。
食い逃げ・・・
私はずっとその二人のことを恨んでた。
自分と向き合って、久しぶりにそれを思い出した。
手放したつもりだった。
でも、出てきたってことは、手放せてなかったってことだ。
私にとって「許し」が最大のテーマな気がした。
10日目の振り返り
明日が私の誕生日。
レモンパイが食べたいけれど、お店が明日はお休み。
誕生日くらいケーキ食べてもイイよねって思ってたら、小学生の時のことを思い出した。
子供の頃の体験は、呆れるほど人生に影響を及ぼしている!
改めて、それを実感できた。
私はどんな人生の旅を企画して生まれてきたんやろう?
母は22時からの刑事ドラマを観終えて病院に向かったと言ってた。
そして、3時50分地球に生まれ出た私。
母の胎内か産道かどちらかで、当時は、これから始まる地球ライフを楽しみにしていたのかな?
成長するにつれ、カタチの見えない未知なる人生に踏み出すことに楽しみより不安を感じるようになってしまったことが、ちょっと残念だな。
いや、それも生まれる前に描いてきたシナリオ通りなんだろうか?
もっと許しが進むと、これまでと見えると違う景色が見えるのかも?
それも含めてすべて人生を楽しむってことなんだ♪きっと。
今日も一日ありがとう。
明日に続く。
★11日目の記事はこちらからお読みください。
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