私の中の男性性と女性性:本当の自分に気づく100日チャレンジ37日目
あっという間に
一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。
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100日チャレンジー37日目
37日目にしたこと
ラジオのトーク原稿を2本仕上げ、収録完了
3月分のラジオ収録日になってようやく原稿を書き始める。
雛祭り明けの放送日なので、女性らしさ、女性性をテーマにする。
明治大正時代の女性らしさは何が求められていたんだろうと思いを馳せる。
女性らしさに求められる役割も価値観も時代によって変化する。
良妻賢母、夫唱婦随と言われても・・・となる。
だから母や祖母のそれと自分のが、かみ合わなくて然りだったんだ。
ギリギリまで原稿を書き、収録に向かう。
その原稿をベースに収録を進めた。
ふぅ、無事2本収録完了!
37日目の気づき
出来事はすべて、私へのメッセージだった。
収録からの帰り道、ふとこんな思いがわいてきた。
私の寂しさって、もしかして、私の中の私をずっとスルーしてきたからじゃない?
で、責められたくないは、他の人からではなく、私が自分でダメ出しするのをやめてってこと?
はぁ、私の目の前で出来事はすべて私の中の私から私へのメッセージ。
そうだ、鏡の法則だ!
先日公園でトイレに連れて行かないママにイラっとしたけど、罪悪感は勘違いから始まるだけじゃなく、私が自分の心の声をしれっとあしらってることを現象化させたってことなんだぁ。
本当にごめんなさい。しかないです。
37日目の振り返り
見た目は女性で中身はオヤジとよく言われる。
誰にでも女性性と男性性は備わっているけれど、私は完全に男性性が優位に偏っている。
だから、私の中の私(女性性)の望みを私の男性性がすぐに却下するひと昔前の亭主関白なのだ。
そんなことをずっと続くと、女性性は愛想をつかす。
結果、私の中の男性性と女性性は完全に家庭内別居状態。不自然なのだ。
自然の流れは、男性性(緊張)と女性性(ゆるみ)が交互に作用することで波に乗って物事が進みやすい。
ということで、女性性の声に耳を傾けて仲直りをしていくしかないのだ。
仲良しこよしに戻る日まで・・・。
今日も一日ありがとう。
明日に続く。
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